イープラスの招待プレゼントに当選。彼女が関西出身、まして生駒生まれで川西育ちなんてことまったく知らなかった。タイミングよく飛びだす関西弁のMCが実に効果的、彼女よりずっと年上の、そしておとなしく真面目そうな男性が多かったオーディエンスとのやりとりもテンポよく進んでいく。ツアータイトルは〜10 years story〜、音楽活動10周年とのこと。
ステージ中央にピアノ、そして披露されたのはインストと歌ものほぼ半々。東京音楽大学を出たという彼女、ピアニストとしての力量はあまりわからない(わかるひとはちょっと聴いただけでわかると思うけど)。まあ熱心なファンにとっては、映画音楽のような華麗な調べもジャズフレーバーあふれるメロディも、何がプレイされようと彼女が目の前にいるだけで幸せという雰囲気だ。
歌ものになるとハンドマイク片手にステージの前へ。楽曲の7割がたは川村結花の手になるものだと最後のほうのMCで知ったんだけど、それを聞くまではその歌唱法(まあ声の出しかたですね)もふまえて、これはひょっとして矢野顕子の曲、こちらは古内東子が書いたのかな、みたいな推測を勝手にくりかえしていた。そういえば最新シングルは土岐麻子によるものとのこと。
バックバンドは7名、ギター・ベース・ドラムス・キーボード・サックス・ヴァイオリン・チェロ(ドラムスは坂田明の息子・坂田学)。最近の大定番的お約束、グッズ紹介のコーナーそしてアンコールではバンド全員おそろいのTシャツ、彼女を一躍メジャーにしたNHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」のインストヴァージョンでオーディエンスはしみじみとなりました。
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