スマホとネット経由では春場所のチケットが入手できず、居ても立っても居られない私は雨ふるなか府立体育館まで出かけた。そこでは思うようにチケットを入手できなかったひとたち〜ほとんど年配のかた〜が、やるせない思いを担当の女性にぶつけるあまり見たくない光景を目にした。細かい説明ははぶくけど、ことしから販売方法をすこしいじったことが引き起こした騒ぎだ。
今回の販売方法は、朝早くから府立体育会館にならんだひとより(徹夜組がいたという)、たとえ地球の裏側にいてもネットの扱いに長けたひとのほうが首尾よくチケットをゲットできるという結果をもたらしたわけだ。努力の量と報われる結果がけっして比例しないシステム。そしてきょうチケットキャンプ(親会社はこのmixi)をのぞいたら、“大相撲春場所”は3000件に迫る勢いだった。
いっぽう来月、ウチの近くのライブ・バー「ザ・ロック食堂」にパンタがやってくることに。そう、あの頭脳警察パンタのソロ・アコースティックライブ。限定20名(というかあのスペースは20名も入れば一杯になるはず)のチケットは、平日のランチタイム時OPENと同時に現地にて手売り、先着順に現金との引き換えという超原始的な方法だったという。
熱心なファンはきっちりいるもので、このチケットを買いもとめるためだけにわざわざその日の仕事を休んで名古屋や京都からやってきたひともいたという。チケットは瞬殺で完売したが、このひとたちにはきっちりと手渡ったとのこと。こういう話を聞くだけで、なんだかとても嬉しく、そしてなんとなくホッとする…そんな気分になるのはけっして私だけではないと思う。
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