64勝76敗3分 .457 借金12 首位広島から24.5ゲーム離された4位。これが金本阪神1年目の成績。星野阪神も岡田阪神も監督1年目は4位だった、そして翌年には優勝した…。こんな前例についついすがってしまいたくなるのが阪神ファン。ついでにチーム打撃成績。打率・安打数・盗塁数がリーグ最低。得点と本塁打数はかろうじて5位。三振の数はリーグ最多。
屈指の好打者だった金本監督とすれば、とてもやりきれない数字のはず。しからば攻撃力を拡充すべしと、FAでの糸井獲得そして直前の強権発動といわれるドラフト1位2年連続の野手指名もわからないではない。だったら過去幾多の強豪チームには不可欠そして不動だった“四番・一塁”が未だ定まらないのはどういうことか。
ちなみにチームの名誉のために伝えておくと、投手成績のほうはとりあえずなんとか及第点。防御率はリーグ2位、三振奪取数はリーグ1位。ところが起用に関してはいろいろと疑問符。まだシーズン初めなのにクローザーに3イニングも投げさせたり、大量点を取られた藤浪におしおきとばかり延々と投げさせたり、アナクロニズム漂う采配ぶりが目立った1年目。
日本一の日ハム栗山監督より7つ年下なんだけど、昭和の香りにあふれるのは誰が見ても金本のほう。だからこそこのチームが絶大な人気を集めていると言ってしまえばそれまでだけど。ベテラン勢にいつまでも頼るわけにはいかず、新外国人は未知数、結局のところは昨年いくつか芽が吹いた若手たちの底上げに期待したいということです、
【…ということで、ことしは日付がかわったあたりに毎日つぶやいていきます。まずは1、2軍の監督・コーチ陣から。そして選手は背番号順、開幕気分を高めようとあえてキャンプインの時期に始めました。なのでオーラス狩野にたどりつくのはシーズン突入してしばらくに。とにかくことしもよろしくお願いします!】
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