“見事に馬券が的中したので、夕食はミシュラン掲載店にてのひととき…”とはまったくもって鼻もちならないお大尽遊びに聞こえるけど、実際のところはそんな豪奢なものではいっさいなく…まあそのあたりは後から書くとして。天高く馬肥える秋、西日を浴びてターフを走る馬の群れがこのうえなく美しいこの季節の淀、もっともきのうは曇り空だったけど。
自分が狙っていた馬が、最後の直線に入るや馬群から一頭だけぬけ出して、他馬をぐいぐい引き離し先頭でゴールを駆けぬけた!すぐ目の前でこんなことが起きるのはホント数年に一度あるかないか。まあ競馬場まで足を運ぶのは年に2〜3回という前提ながら、この歓喜は3年前の春、同じ淀の天皇賞以来、つまりそのあとはずっと馬券ベタの日々だったわけです。
“(馬券を)獲ったからなんとでも言える”と言われても、このさいだからなんとでも言わせてもらうと、今回優勝したサトノダイヤモンド、この馬が勝つのは皐月賞でもダービーでもなく、菊花賞にちがいないとこの春先からずっと思ってました。なので今回はこの馬からいくと最初からきめていたわけで、カッコよく言えば半年間の思いがここに結実したわけであります。
もっともほとんど大本命の馬だったから、馬券をトータルで3000円買って配当が4720円。つまり浮いたのは1720円、そして夕食はミシュランで一つ星を獲得している京阪・枚方市駅近くの蕎麦の銘店「そばきり 天笑」にて。“肉断ち”の身にはありがたく美味このうえない細きりそばのセット税込1500円を味わい…ということでこのお店に関してはまたこんど。
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