土曜日のこと、友人と私の会話。「この調子やったら、明日の試合、最後の最後に(リリーフで)出てくるかもしれんで。(守備についていた)外野からマウンドまで駆けつけてくるとか」「アホ、いくらなんでもそれはないやろ。それやったら三刀流やないか!そんなことあったらそれこそマンガじゃ!」そしてきっちり大谷は出てきた。さすがに外野から走ってくることはなかったけど。
そして160km超えを連発。まあ3人だけ片づければいいのなら、十分ありえたことです。それにしても常にこちらの想像の上を行く、マンガのようなことをやってのける男。これはもうさんざん言いつくされている大谷にたいする形容だけど、本当のことだからしかたない。長らくプロ野球を、そして野球マンガを見ているからこそその意を強くするのです。
これで日本シリーズは広島=日本ハムに。おそらくほとんどのひとがもっとも観たいと思っていたカードに丸く収まったのでは。そして日ハムの他の選手には申し訳ないけど、大谷VSカープ打線あるいはカープ投手陣みたいな雰囲気もなきにしもあらず。こうなったらとマエケンと大谷の投げ合い(あるいは投手・打者での対決)も見たかったけどね。
マエケンといえばメジャーリーグのポストシーズン、ひいきチームが出なかったらすっかり興味を失くしてしまう日本と違って、公式戦とはまったく別のビッグイベントとして野球ファンすべてが楽しんでいるような気がする。さあ我々もこの週末からの日本シリーズを楽しもうではありませんか。またまたマンガのようなことが起きることを期待して。
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