“ことしも残念だったと毎年書いている”と毎年書いている。もう何年くりかえしてるんだろうと自分の日記をさかのぼってみたら、さかのぼることも昨年済ませていた。そうそう、昨年は彼のひいきチームであるヤクルトスワローズが優勝したから、これは吉兆になるはずだったと書いたのだった。なんだかんだでこの件を書くのは今回でもう5年目、やれやれ。
で、この季節にはわが身に毎年“秋の花粉症”みたいなものがやってくる。気温が急に下がるものだから、鼻回りの皮膚や粘膜が対応できなくなって悲鳴を上げるのだろう。ことしもきっちりきのうやってきて、くしゃみを連発するわ鼻水は出まくるわで大変だった。何をおいても集中力がなくなってしまい、活字に目を通したりするのがやっかいになるのです。
なので自分のなかでは、ノーベル文学賞の発表と秋の花粉症が極私的季節の風物詩としてワンセットになっている。読書の秋そして文学者が話題の主となる季節に、活字に目を通すのがやっかいとはまこともって不徳のいたすところ。もちろんこのことも以前きっちり書いていて、一昨年の日記タイトルは「風邪の歌を聴け」だった。
いままでは結果が出てからの残念日記だったので、ことしはあえてその前に書いてみた。まあプロ野球順位予想でずっと阪神を1位にしていたらさんざんな結果が続いたので、思いきって別のチームにしたら阪神があっさり優勝した、みたいな感じをねらっています。ヤクルトもことしはダメだったし。ということで今夜の吉報を待つことにしましょう。
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