なんでウチのお墓だけ草ボーボーなんや!(写真左) ここはドバイかと思うくらいギラギラに照りつける太陽のもと、ことし87歳になる父親と83歳になる母親を引き連れ、日陰のいっさいない瓜破霊園のなかをゆっくり歩いてたどりついたらこのありさま。好き放題伸びた草木に、生命のたくましさをあらためて感じたなんてのんきなことを言ってるヒマはなく…。
草抜きは当然私の仕事、こうなったら一気にかたづけてしまえ。面白いもので、幹も太く葉もしっかり付け、長く伸びた見てくれのいい草が意外とあっさり抜けるかと思えば、柔らかなたたずまいかつ低い位置で地味に生えている草が案外しつこく簡単には抜けてくれない。宗教家や経営者なら、まちがいなくこれを何かの教訓にするやろなと、汗だくだくになりながら思った次第。
お墓に水をかけたり、献花・線香その他は両親の役割。なんとかキレイになり(写真右・木々のあいだ、はるか遠く小さく陽炎のようにあべのハルカス)、しっかりとご先祖に手を合わせつつも、そそくさとその場を引き上げ、とりあえずあべのへ出て、新しくできた沖縄料理のお店でランチバイキングをいただくとこのさっぱりとした味わいが疲れたカラダにはちょうど良し。
親戚のウチへ寄ってから帰るという両親と天王寺の駅で別れ、どこにも立ち寄ることなく自宅へ一直線。冷房を思いっきりきかせつつ、夕刻からはひさしぶりの競馬中継→高校野球・履正社=横浜戦&阪神=中日戦を交互に→五輪女子マラソンと、こんどはすっかり疲れてしまった私のほうが、夜半までずっとテレビの前に“根を張って”しまったのでした。
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