のっけから閉会式みたいなハジケっぷり、こんな調子で2週間以上もつんかいなと地球の真裏で気をもんでいてもしかたない。真夏のイメージがやたらと強い国での開催ながら、現地はいま冬の季節。そのせいなのか夏と冬の装いが混在していたのが面白かった…ということで恒例の各国選手団入場、ユニフォーム・ファッションチェック。
のちのちの“商売”も考えてか、いわゆるファッション先進国ほど最近はスポーツウェアに走るのだけど、濃紺ベースのフランスやアメリカなどはどうも暑苦しく感じた。イタリアにいたっては上から下まで濃紺一色、ディテールがわからず残念。そしてドイツはあいかわらずモダンでオシャレ、とくに女子選手のウェアはすぐこの秋にでも着てみたくなるひとが多いのでは。
スーツ・ジャケット組。国旗の色を反映させるのは王道、そしていっさいアレンジなし、あいかわらずなのが日本。ここではオランダのモール地のジャケットが、渋いブルーの色合いもふくめてよかった。民族衣装組ではガーナの男子選手。太陽と土の色を反映した黄金色ベースのシャツだったけど、プリント柄が全員バラバラ、統一感がまったくないのがかえって新鮮だった。
まあなんだかんだ言って、酷暑のなか汗をふきふき見ているこちらとしては、カーボベルデのなんとも清涼感あふれるシャツの色合いと、バティックをアレンジしたかのような、シースルーに近い薄手のシャツをまとったインドネシアに思わずすがりつきたくなってしまった次第、しかしブラジルのひとたちもいま日本が(大阪が)こんなに暑いとは想像つかんやろなあ。
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