開幕戦初回の攻撃、プロ初打席の一番高山がいきなりレフト前ヒット、続く二番横田が(バントではなく)進塁打をころがし、三番ヘイグがレフト前にタイムリーで先制点!この間わずか数分、昨年までフィールドにいなかった3人がスピード感あふれる攻撃を見せたときは、これこそ超変革、ことしはいただいたと思わず泣きそうになったんだけど…。
71試合で32勝36敗3分け、首位広島から7.5ゲーム離されての4位。ここまでどうですか、金本阪神。たしかに実績にとぼしい若い選手たちが、これほど日々スタメンに名を連ねるなんて、この何年かの阪神にはなかったこと。選手たちの本心はわからないけど、こちらファンとしては、もう何通り目を数えたかわからない日替わりスタメンを見るのが毎日楽しみでしかたない。
打撃面に関しては各人思いきりがよくなったのはこの監督のチームがゆえか。そのぶん細かいバント等は昨年以上にヘタ(犠打数リーグ6位)。そして思いきりがいいので三振数はリーグでダントツ、けれども本塁打数はリーグ最少、なんだろうこのアンバランスは。そして投手陣、ここはやっぱり救援陣の整備が急務。リリーバーをしっかり確立させないかぎりは浮上はなし。
ことし不本意な結果に終わったとしても、まだクビが飛ぶわけでもなくむしろ若手起用を評価されるだろうから、金本監督はこのあとチームづくりに徹するのではないか、交流戦あたりからの選手起用を見てそんな空気を感じるようになってきたんですけどどうでしょうか。まあ今季はもう捨てたなんてことは口が裂けても言えないだろうけど。
例年どおりセ・リーグがハジをかくだけだった(まあ一番ハジをかいたのはオリックスだったけど)交流戦も終了、この金曜日から再開するリーグ戦はいきなり首位広島と3連戦。仮に3タテくらわせたとしてもまだ4.5差、なんだか気が遠くなるけれど、2〜5位がダンゴ状態なのがまだ救い。ただ3タテくらうようなことがあると修復絶望な10.5差、ここは今季最大の正念場、ガンバレ!
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