「あべのハルカス近鉄本店」はサミット期間のあすとあさって、テロ警戒のため臨時休業だとか。開催の地、伊勢志摩とは100キロ以上離れているけど、会場である志摩観光ホテルは近鉄グループのため、あべのハルカスは“テロのターゲットになりえる大規模施設”と判断したうえでの決定だと。阿倍野区民としては、なんだか物騒な話であります。
過剰反応という声もあるけど、昨今の世界各都市における、テロがもたらしたつらい状況を思うとまあしかたがないのかなと。百貨店が休むことに関してはこちらぜんぜん困りませんけどね。まさに明後日、お向かいのキューズモールは5周年リニューアルが完成するみたいだし。困っているのはただでさえ売上げが思ったように上向かない百貨店のほうでしょう。
つい先日にはそれこそキューズモールから引っ越してきた家電のエディオン、そしてコクミンドラッグが同じフロアにならんでオープン。あきらかに展望台帰りの外国人観光客向け、日本人をまったく相手にしていない商品構成にむしろ潔さを感じながら、百貨店の迷走ぶりがよくわかる新規入店でした。まあそんなことはさておきテロ対策のほう。
なんと展望台その他、百貨店以外のハルカス内施設はあすあさって通常通りの営業だと。これって片手落ちちゃうの。とりわけ展望台はテロ対策という観点からだと開放してる場合だろうか。「ダイ・ハード」の見すぎか。どちらにしても伊勢志摩サミットなんて遠いところのことと思っていたのにとんだとばっちり。“ええじゃないか”というわけにはいかない阿倍野区民です。
ログインしてコメントを確認・投稿する