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2016年02月21日14:59

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ああPLは永遠(とわ)の学園か

大阪狭山の実家からPL教団の敷地までは直線距離で2kmとちょっと。けっこう近い。大平和祈念塔はいつだって大きくそびえているし、毎年8月1日の花火大会には実家2階が絶好の観賞ポイント。子供のころはPLランドのプールに行くのが夏休みの楽しみだったし、とにかくあべの文化圏〜南河内の人間はPLにいろいろとお世話になってきました。

ところがことPL学園野球部となると話は別。まちがいなく彼らはあの広大な敷地のどこかで切磋琢磨しているのに、まったくそんな実感が湧かないんですね。ウチが狭山に引っ越したのが1985年の3月。つまりKKコンビが高3生になるあたりだから、彼ら以降直近はマエケンにいたるまで、プロ野球に貢献をしてきたそうそうたる面々が、目と鼻の先で日々鍛錬し続けていたのに。

ようするに彼らには地元意識がまったく湧かないということです。甲子園大会で活躍するPLの選手たちを見ても、どこか遠くのほうからやってきた高校生のような感覚を抱くし。むしろ浪商(現・大体大浪商)や上宮、かっての大鉄(現・阪南大付属)が出場したときのほうが、甲子園を甲子園たらしめている重要なファクター〜地元意識を強く感じるんですね。

こうなったらいっそのこと清原に野球部再建を全面的にゆだね、それをもって彼の人生にあたえるセカンドチャンスとする…なんてのはB級ドラマでも相手にしない発想。まあそれはともかく、たとえこのあとPL野球部が劇的に立ち直ったとしても、どこまで彼らのことを“おらがチーム”として応援できるのか、そのあたりはまったくわからないというのが正直な気持ちです。
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