5年ぶり、そしてこちらふだんお笑い番組をほとんど見なくなってしまったわりには、まったく初めてネタを目にするコンビは一番最初に出てきたメイプル超合金のみ。なので各コンビのこの5年間の成熟度を測るような感じになってしまった今回のM-1。くりかえすけどふだんお笑い番組を見ないので、とんちんかんなことを書くかもしれないけど、そのあたりはお許しを。
審査員はかってのようにお笑い界の大御所たちではなく、歴代のM-1王者の片割ればかりがずらっと。う〜ん、大御所連中の愛情に満ちたコメントを聞くのもM-1の楽しみのひとつだったんだけど…(まあなかにはそれこそとんちんかんなのもあったけど)。それにしても歴代王者のみなさんいつのまにかいかにも芸人らしい顔つきになっていたのは印象的。
優勝したトレンディエンジェル。敗者復活戦から勝ち上がってきて、そのまま栄冠を得るにはふさわしい、お子様にもわかりやすいキャラとネタ。こういう勢い勝負のコンビを見てると、ネタの作りこみ具合が面白く知らず知らずのうちに引きつけられたジャルジャルはともかく、じっくりしゃべくりで勝負する銀シャリなんかは永遠にベスト3どまりなのではなんて思ってしまう。
個人的に納得できないのはハライチの最下位。ネタが終わった瞬間まちがいなくこれはベスト3だなと。よくできていたネタだったと思うけどなあ。どこが低得点の原因だろう、わかるかたは教えてください。…とかなんとか好き勝手なことばかりいいながら、来年はもっと新鮮な出会い〜たとえば半分くらいが未知のコンビとか〜を期待したいと思った今年のM-1でした。
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