ロンドンに「ABENO」というお好み焼き屋があることは知りつつも、ロケーションの悪さが災いして行けずじまい。ところがその後このお店は当たり、いまでは市内中心部、大英博物館近くとコヴェント・ガーデンに店舗を構えるという繁盛ぶり…というくだりは以前日記にも書いたはず。まあ喜連瓜破で始めたエスニックのレストランが天満橋とアメ村に進出するような感じですね。
そしてなんとこのお店が「ABENO HUB」という名前で、お好み焼きの本場大阪ミナミに逆輸入されてきたというではありませんか。ロンドンのお店に行けなかったリベンジ気分もあり、さっそくお邪魔してきました。ランチタイムに「ロンドン焼」という名のお好み焼き。ふつうの豚玉にベーコンとサーモンをミックスしてあるところがミソ。これが意外とイケました。
ただ、お店の場所だけがちょっと…。なんと両隣そして真向いがラブホなんですよ。御堂筋の西側、千日前筋と道頓堀川にはさまれた…といえばわかるひとはわかるラブホ街。なので通りすがりの来客には期待できず、口コミによるピンポイント来店に頼らざるをえないのでは。それならいっそのこと英国パブ風の閉ざされた空間にしたほうがよかったのではなんて思いました。
英国人男性と結婚してロンドンでこのお店を始めた女性の出身地が阿倍野区だったことが店名の由来。その女性のお母様が調理場を手伝っておられ、いろいろとお話ができました(最初のうちは、このお母様は周辺のベタなお好み焼き屋からヘッドハンティングしたおばちゃんかと思ってました)。ロンドンも阿倍野も縁のあるこちら、話が盛り上がったことは言うまでもありません。
↓ABENO HUB HP
http://www.abeno.co.uk/about_abeno/hub.html
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