いや、カフェというものは基本的に女子率高いですよ。まあ喫茶店という雰囲気のものをふくめるとその割合はいくぶん変わってくるけど。ターミナル商業施設の昼下がり、階上のオシャレなカフェではマダムたちがのんびりお茶してて、地下街に面したベタ喫茶ではサラリーマンのおっさんたちが営業の合間にひと息というのはいつまでも変わらぬ光景です。
◎マーファ カフェ (梅田・LUCUA1100〈ルクア イーレ〉4F)
三越・伊勢丹撤退後にオープンした新しい商業施設の4F、レディスウェア売場の片隅にあるもんだから当然のように女子率高し。ここもまたいまハヤリの“外からまる見え”作り(これっていわゆるオープンカフェとは微妙に違って囲いが低くしてあると言うのか…)、テックス・メックス風のランチがウリ。いまイーレ内のカフェはどこも混んでますからここは穴場です。
◎マーガレット・ハウエル ショップ&コーヒー (梅田・ブリーゼ ブリーゼ1F)
レディス・メンズそして生活雑貨までをトータルに提案する英国発のナチュラルかつシンプルなブランド。旗艦店の片隅にはカフェまであるんです。ブランドイメージ構築にはこの小さな空間もけっこう貢献しているのでしょう。その独特の苦みが好きな私はイングリッシュ・コーヒーをオーダーしたけど、やっぱりここは英国ならでは、紅茶をおすすめ。
◎ちさと (天王寺・MIOプラザ館4F)
ここでいう女子とは年配のご婦人方、またの名をあべののおばちゃんたち。この場所が「天王寺ステーションデパート」だったころ、つまりおばちゃんたちが生まれたころから存在していた老舗和風喫茶。大手「甘党 まえだ」に負けじといろいろメニューに工夫をこらしています。ウエイトレスがこちらのオーダーを何度も大声でくりかえし確認するのは高齢者対策なのでしょうか。
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