杏里でも尾崎亜美でもない。ましてやサミュエル・ベケットでもなし。そう、もうすぐオリビアに会える。気がついたらその日まで一か月を切っていた。オリビア・ニュートン=ジョン、デビュー45周年記念公演。5年ぶりの来日は4月23日、フェスティバル・ホール。ポール・マッカートニーが京セラドームで歌うのは25日、つまりザ・ナイト・ビフォー・イエスタデイ。
このチケットに注目。あるかたの心温かきご配慮にて非常に良い席を確保することができ大感謝です。1階・2列・14番。フェスの座席配置に詳しいかたもいらっしゃると思うけど、座席がステージに向かってゆるやかに弧を描いて並んでいるので、左右両サイドひとかたまりは1列目なし。したがってこの左サイド2列というのは実際には最前列なのだ!
左サイドつまり下手寄りの席、ここはオリビアを一番最初に見れて(まあふつうに登場してくれればの話だけど)、一番最後まで彼女のすがたを追えるエリアだ。そして観客が花束やプレゼントをパフォーマーに手渡すのはたいがいこのあたり。ひょっとしたら彼女と握手できるかもしれない。もしそうなったら、あのオリビアと握手ができたと中学生の頃の自分に言ってやりたいよ。
実は彼女のライブは初めて。5年前のアルカイックホールも行けなくてくやしい思いしたし。それにしても53歳(おっと、その日はもう誕生日をすぎているから54歳だ)の自分が66歳のオリビアを観に行く日が来るなんて、それこそ中学生の…もうええか。とにかくオリビアにふさわしい、さわやかな季節に彼女はやってきてくれます。これぞまさに“そよ風の誘惑”ではありませんか。
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