こないだ久しぶりにあるかたにお会いしたら、えらくほっそりとされていた。その理由を訊いたら炭水化物ダイエットを続けているという。「hayamiさんもやってごらんなさいよ、効果てきめんですよ」。病後のダイエットを小休止したあとリバウンド状態がずっと続いている私のお腹をながめつつそのかたはさかんに勧めてくる。最大の成功例が目の前、説得力ありと言わんばかりに。
でも炭水化物を減らすっていうのはけっこうキツいよなあ。お米・パン・麺類、全部アウトでしょう。日々の生活の基幹食材ばかりじゃないですか。これは肉類や脂っこいものを控えるよりずっと大変ですよ。特に“コメのめし”ご飯を減らすというのがキツい。パンや麺類はなんとかなっても、アジア人にとってのご飯は、極端に言えば水や空気に近いんですよね。
そう、ご飯というのは満腹感に貢献するんです。かって外国でおコメいっさいなし、肉と魚と野菜とパンばかりの生活を5日間ほど続けたことがあるんですが、いくら食べてもご飯をたらふく口にしたときのあの胃袋の底にずしりとくるような満腹感がぜんぜんやってこない。タンパク質だけではエナジーが排出されないってことですね、アジア人というのは。
きのうは月1回の検診、かかりつけのお医者にこの話をした。彼が言うにはダイエットといっても程度問題で炭水化物を極端にへらすと集中力がなくなったり、必要以上にイライラしたりしてメンタル面にも影響があるとのこと。「まあご飯はお茶碗半分ぐらいまでならOK」、お医者はそういうけどその半分に減らすというのがキツいんですよね〜。
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