ちょうど一週間前に参加した同窓会というかOB会における最年少のメンバーは私だった。ただでさえ健康や病気に関することばかりが話題になりつつあるこのところの日々だというのに、最高齢の参加者がウチの父親とさほど変わらぬという集まり、つまり50〜80代ばかりの空間において、どうしてその手の話題から逃れることができようか。
まして30年ぶりの再会となると、つらいことに“誰それが亡くなった(亡くなっていた)”ということをいくつか聞かされる。そして亡くなった方々がすべて私より少しだけ年上の男性ばかり(つまりお元気であれば50代)だからやりきれない。そのうちおふたりの他界はすでに風の便りに聞いていて、おひとりは頑強なかたにもかかわらず病に倒れ、そしてもうひとりのかたは事故死だった。
学校の先生だったこのかたの他界は写真週刊誌「FOCUS」誌上で初めて知った。“濁流に飛びこみ自らの命とひきかえに生徒たちを救った勇気ある行動”みたいな記事を見たときは本当にショックだった。そして今回初めて聞いた訃報は、豪放磊落なキャラでけっこうかわいがっていただいたかたが自ら命を絶っていたということだった。
なんだかきょうはつらい話で申しわけないけど、やっぱりちょっとひきずったままの一週間でした。人生のターミネートはホントさまざまだと思うし、これからトシを重ねていくにつれこの手の話を聞くことになるのだろうけど…。ここのところは“これからは彼らの分までがんばって生きて行く”というありきたりなシメかたで終わらせていただきます。
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