今回首都圏を見舞った大雪は、こんななかでもあなたはわざわざ選挙に行きますかというハードルを、神様が東京都民に課したのかもしれないな。結果は推して知るべし。でも雪国のひとたちは大雪のなかの選挙など何度も経験しているわけだし。そして我々大阪の人間は、その地形のせいかふだんからそれほど大雪に見舞われずに済んでいることをありがたく思わなくては。
今回の大雪、○○年ぶりという報道がいくつかありましたが、けっこうそれぞれを個人的体験として覚えているから不思議なものです。大雪警報が出たのは13年ぶり、このときは翌週に大阪への引っ越しがきまっていたので、いわば東京での最後の週末、せっかくだからどこかへ出かけようと思っていた矢先の大雪、泣く泣く家の中でじっとしていた記憶があるんです。
積雪量が10cmを超えたのが1998年以来だと。このときは前夜おそくまで銀座で食事をしていました。風雪吹きすさびそして人っ子ひとりいない週末の銀座四丁目交差点の光景なんて、まるでSF映画の一場面のようなシュールなものでした。あと1992年の大雪、このときは千代の富士の引退相撲の日、今回は把瑠都のそれだったなと相撲ファンはムリヤリこじつけてしまうのです。
こうしてみると大雪ってのはけっこう週末にやってくることが多いように思うけどどうなんでしょう。そういえばこちら関西ではあまり報じられてないけど、首都圏6万世帯で停電があったと。送電線のトラブルだと東京電力は発表しているけどホンマかいな。みなさん暖房をガンガン入れて夜中までオリンピック見てたから電力不足になったんちゃうの、と疑ってしまうのでした。
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