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2014年02月07日15:30

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ライオンキング@大阪四季劇場

遅ればせながら観ました。というか予備知識もあまりなく、全編がエスニックな味わいでつらぬかれていることと、楽曲を担当したのがエルトン・ジョンだってことぐらい。それでもここまでロングランが続くとなにやらもうすでに観たような気分にもなってました。あの「キャッツ」をはじめ劇団四季数々の名作をしのぐ通算公演回数9000回超え、日本一のミュージカルだとか。

観るまえの想像以上に楽しめたことが2つ。ひとつは子供時代のシンバがあそこまで活躍するとは思わなかったこと。登場してもせいぜいワンシーンだと。子役の男の子、歌って踊ってホント立派でした。将来もミュージカル・スターを目指しているんでしょうか。いらぬお世話ですが、たぶんダブルキャストありとはいえ日々のステージ、学業のほうが心配になってきます。

もうひとつは場内を巧みな大阪弁で湧かせた、ティモンとプンバァ。単にセリフのアクセントだけでなく関西人特有の微妙な間合いが完璧。これはちょっとした関西芸人もかないません。調べたら上演場所によって、セリフが江戸言葉、名古屋弁、博多弁、北海道弁に“翻訳”されていると。それぞれにネイティヴの優れた役者をそろえているということ、劇団四季おそるべし。

全編をおおうエスニックな味わい、もちろんこれらは我々がシンプルに想像するアフリカの大地のイメージであり、よく欧米の作品に登場する東洋趣味〜日本か中国か韓国か、どこの国のやら不可解〜と同じようなもの、よけいなリアリティをツッコむはヤボなことなのかも。とにかくあざやかな色彩そして個性的な音楽とダンスにドップリと浸ったひとときでした。
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