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2013年07月04日12:40

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江戸の大関より故郷(くに)の三段目

きのうNHKのニュースを見ていたら、初のアフリカ大陸出身、エジプトからやってきた新十両大砂嵐のミニ特集をやってました。彼って英語ができるんですね。それもけっこう流暢でわかりやすくて。そういえばいま英語がしゃべれる力士は少ないな。たしか把瑠都がしゃべれるくらい。あと武蔵川親方(元・武蔵丸)の甥っ子、武蔵国がこの名古屋場所初土俵。

さて、大砂嵐。まちがいなく三役まで上る実力の持ち主。そして彼は初のイスラム教徒力士。豚肉を食べない・1日5回の礼拝・ラマダン時の日中断食、この3つのハードルをどうクリアしていくか。あと今場所にかぎっていえば、いま祖国のほうがいろいろと大変。せっかくの新十両、テンションを切らすことなく十五日間相撲に集中できるかどうか。

名古屋場所もうひとりの注目力士は蒼国来。八百長問題で一度引退勧告を受けながら無実を主張、裁判にまで持ちこんだすえ見事に勝訴、このたび2年ぶり土俵に復帰。こちらは中国内モンゴル出身。内モンゴルなんていうとなにやらモンゴルよりずっと遠い気がしますね。本名は“恩和图布新”これでエンケトゥプシンと読むのだから世界は広いです。

2年ぶりの土俵、正直言ってキツイと思います。もともと幕尻ギリギリの実力しかなかった力士だし。それでも幕内前半戦の注目を集めることはまちがいなし。この日曜日からはじまる名古屋場所、稀勢の里の綱とり以外にも見どころ多し。楽しみです。大相撲のことを書いた日記は訪問者がぐっと少なくなるので、とりあえずここまで読んでいただいてごっつあんですということで。
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