梅田にあるディアモール大阪の中心を東西に貫く広い通路はふだんからイベントスペースになっていて、ミニライブやトークショーをやっているところを何度か横目でながめては通り過ぎていた。ファッショナブルストリートとよばれるその場所で「大相撲展」が開催されている、そして「SUMO CAFE」なるものも併設されているとあるマイミクのかたに教えていただいた。
こちら40数年来の相撲ファン、あえて上から目線で言わせてもらうとこのイベントは実によくできた「大相撲基礎講座」だった。現役幕内力士のプロフィールや歴代70人の横綱を錦絵風に描いた迫力ある展示など、大相撲の世界をのぞくにはうってつけの構成だったように思う。フロアには原寸大の土俵がペイントされてあって、おそらく誰もがその“小ささ”に驚いたはず。
ディアモールで購入した2000円分のレシートを持っていくとクジが引けて、“横綱賞”は春場所のマス席招待ときた。これはぜひともと勢いこむものの、この周辺はレディースのお店ばかり、メンズ関連は一軒もない。以前は三省堂も新星堂もあったのに。結局「そじ坊」でソバ食べたりして2000円に到達。抽選の結果は“関脇賞”、両横綱が表裏に映えるクリアファイルをごっつあん。
この手の相撲展、デパートなどではたまに開催されてたけど、レディース中心の商業施設ではホント初めてのことでは。ようやく相撲協会もマーケティングの重要性に気がついたというか、もっと早いうちからやっときゃというか、このあたりはあいかわらず“勝ち身の遅い”ままであります。残念ながらきょうまでの開催。「SUMO CAFE」に関してはまた【今月のカフェ】のときにでも。
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