たかが雑貨屋、なぜこんなに人気するのか。北欧発日本上陸1号店が大阪アメ村だと。新しもの好きの関西人を狙いうちってことか。昨夏オープンして連日の大盛況、商品の供給が間に合わずいったん休業したことも。こちら昨年からたびたび訪れるも、整理券が要るとか3時間待ちだとかで毎回ギブアップ。今回ようやくすんなりとお邪魔できました。
それでも店内はまだまだおおにぎわい。まるで展覧会を見るがごとく、ショップ内経路、つまりヒトの流れがほぼきまっております。たしかにすべての商品がポップでいろどり鮮やか。背景つまり商品棚や壁面がすべて白一色で統一されていて、カラフルな度合いがさらに強調されるってわけです。そしていくつかの商品表示がすべてデンマーク語。これがまた新鮮に映るんですね。
商品の中心価格は300円。あれもほしいこれもほしいとついつい手にとってしまう。買い物カゴをいっぱいにしている人も多数。お店で見たときはカワイイと思ったけど、自分の部屋に置いてみるとそうでもないな、てなものもけっこうありそう。でもまあ安かったからいいか…。そんな気にさせる商品構成&価格設定&プレゼンテーション、実にうまくできております。
たぶんフロアマップがなかったような気が。もちろんスタッフはどこに何があるかしっかり把握してるのだろうけど。ここは“○○を買いに来ました”というひとよりも“何かあるかも”と店内をウロウロする楽しみがメイン、つまり“必需品”のお店ではないってことです。無印良品的な商品提案や能書きもいっさいなく、“あなたの感性次第”というところが人気の秘密だと思いました。
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