毎年書いているような気がするけれど、きのう5月の第3日曜はあくまで個人的レベルながらスポーツ観戦の特異日。つまり年に一度しかない、プロ野球と大相撲と競馬のG1レースがそろってある日。別名テレビにかじりつく日ですね。まあ最近はプロ野球のシーズン開幕がずれたり、G1レースの数も増えたりしてこの日だけではなくなったんだけど。
でもきのうに関して言えば、交流戦いまだ勝ちのない阪神タイガースや牝馬二冠を達成したジェンティルドンナより、なんといっても大相撲。いろんな意味で歴史に残る展開で夏場所は終わりました。八百長がまかり通ってるときだったらもっとキレイにおさまってかも、なんて考えてしまうくらい。まったく力士というのは空気を読むのが上手いのか下手なのかわからん人種ですなあ。
今場所のウリは“史上初の6大関”だったはず。そこへもってきて白鵬が中盤崩れたから、どうみても大関同士の優勝争いになると思うじゃありませんか。それがこの結果だからいかに彼らが情けないかということ。白鵬が立ち直ったのも彼らのせいだし。結局6人の勝ち星は11勝・10勝・9勝・8勝・8勝・8勝というのだから、これでは互助組合が拡張したと言われても仕方ないですね。
もちろん優勝した旭天鵬は立派のひとこと。テレビの前で思わずもらい泣きしてしまいました。夕方の中継時と夜の「サンデースポーツ」とで二回も。プロ野球の誰やらに負けじと最年長記録の嵐。入門20年目、日蒙国交40周年、モンゴル出身力士の優勝50回目とキリもいい。それにしても金環日食の前日に優勝した力士のシコ名が“旭天”鵬とはできすぎた話です。
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