ネットでニュースを見ていたら、なんと「ポニーが走る!」という記事があった。どうやらポニーが逃げ出したらしい。やれやれの記事ではあるが、逃げ出すということはちゃんとお散歩などへ連れ出していたのだろうか。似たような記憶がよみがえってきた。
知り合いのイベント業者の社長が、人集めのツールとしてポニーを飼ったのだった。毎日のように出番があるわけではなく、ヒマなときは社長のカミさんが散歩に連れ出すのだと。そしてその社長は「カミさんはノイローゼよ」と困っていた。だよなぁ〜と思う。
だけど面白いこともあるもので、近所の幼稚園や小学校のバブチャンたちが見学に来る。そのうち幼稚園から「見せてやってくれないか?」などと相談まであったという。地方ではなく草加市内だったので、かなり珍しい出来事だったのだろうことは予測がつく。
その後どうなったかは、接点がなくなったので知らない。ポニーを飼うのは大変だ。
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