実習生の受け入れ
今日から3日間、僕が仕事をしている特養のユニットに実習生が研修に来ています。実習生が学んでいるのは、僕が一昨年の3月に卒業した東京都立中央・城北職業能力開発センターの介護サービス科の生徒さんです。
僕が入学したころには、現在の職場には、同校の卒業生は一人もおらず、僕がボランティアで今の職場に行き始めたのが、同校と今の職場がつながる一つにきっかけになっています。
(同校を卒業した後、仕事とは関係なく、プライベートで卒業生としての先輩談を4、5回、同校に訪問して、話しに行っていたりもしました。)
現在では、同校の卒業生は10人以上は、今の職場に就職しています。(3割程は既に退職しています。)
特養の仕事はあまりに忙しく、実習生に手取り足取り、色々な事を教えるという事は難しく、実習の大半は、現場で現場の職員と利用者さんとの関わりをみて、感じてもらうという事になってしまうと思いますが、現場の空気から、何かを感じ取ってもらえればうれしいです。
僕は最終日に30分だけ、先輩談をお話しさせて頂く予定になっています。
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