歴史や歴史上の人物に特別興味がある訳ではありませんが、最近そのようなものを目にする機会が多くあります。
昨日・一昨日、NHKで放送されていた「大仏開眼」というドラマの中の行基というお坊さんの『天の事はどうにもならねど、地の事は手を下せば思いは叶う』という言葉がぐっと胸に響きました。
僕は、お坊さんでもないし、お坊さんになりたい訳ではありませんが、お坊さん(お寺の中だけで修行しているお坊さんではなく、野に出て修行しているようなお坊さん)の言葉の中に同感出来る言葉を沢山みつける事があります。
今は五木寛之の書いた『親鸞』という本を読んでいます。
とてもおもしろいです。
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