道案内

昨日は新宿駅東口で「ポイ捨て禁止を呼びかけるクリーン作戦」というものがありました。１００人を超える参加者（行政の人、商店街の人、ボランティアの人、企業の人）がいました。

緑色のウインドブレーカーを着て防犯パトロールをしているとよく道を聞かれます。特定のお店の名前を言われてもわからない事が多いですが、目印になるお店だったり、地図を持っていればちゃんと説明出来るようになって来ました。

防犯パトロールは道案内という役割も果たしている活動になっています。

歌舞伎町商店街振興組合の組合員の方の多くは昔から歌舞伎町に住んでいる人が多いので昔の歌舞伎町の話し（歌舞伎町には昔アイススケートのリンクがあり、街には沢山のスケート靴屋さんがあったそうです。）が聞けて楽しいです。

風林会館の交差点前のゴミの集積所には、お寿司屋さんの出したゴミがあり、そのゴミを漁って食べているホームレスの人がよくいます。夏場はいませんでしたが最近またその姿をよくみかけるようになりました。

半年ほど前に骨髄バンクのドナー登録をしてきました。今朝、郵便ポストに骨髄バンク推進財団から「大切なお知らせです」と書かれた郵便が届きました。「ついに適合者がみつかったのか？」と思い「今なら丁度正月休みを利用して検査にもいける。」「場合によっては休暇をもらってでも骨髄の提供に行こう」「登録していてよかった」「自分の骨髄を提供する事で助かる人がいれば、それだけでも自分がこの世の中に生まれてきた意味がある」となど色々と想像しました。封筒を開けるとただの骨髄バンクニュースの送付でした。でも、適合通知が届いた時の自分の気持ちが確認できてよかったです。

骨髄バンクの登録、一人でも多くの人にしてもらいたいです。