朝寝坊した。
日曜日だから別にいいか(笑)
天気も良いし、さほど蒸し暑くも無いので、どこか走りに行きたいけど、この時間だから近場しか無い。
っていうか、他県に行くのは自粛なので、けっきょくは近場になってしまうのだけど(笑)
とりあえず、いつものR165を柏原市へ向かって、結局は「南河内グリーンロード」経由で竹内峠へ。
このルートもほとんどホームコース。と言っても、県境越えは「遠慮」するので、ここからUターン。
道の駅「近つ飛鳥の里」で。
お約束の一杯
実はこの前に、あんまり喉が渇いたのでコーラ買ったのですが。
グリーンロードも峠までもアウターでなんとか頑張った。
ちょっとだけ越えて1枚(笑 国道上の作道は「ダイヤモンドトレール」の入り口)
旧街道は何度も通ったのですが、古民家を改装した交流館で休憩するのは初めて。柏原市の「丸芝饅頭」で買ったのをここで食べる。
持ち込みOKです。ただし入館するには検温して、氏名住所も記入するという警戒ぶり。本来ならマスク着用なのだけど、うっかり外していたのも大目に見てくれた
近くに座っていた地元のお婆ちゃん曰く「太子町はなあ、1人もコロナ出してへんねんで〜」とな。ちょっとちょっと・・・だったらなおさら居ずらいやんけ(笑)
「太子通り」というメインストリートを通るのも今回が実は初めてなら、その道沿いに在る、聖徳太子の御陵があるという「叡福寺」も。
撮影しなかったけど、町役場もなかなかモダンで立派なものでした。
帰路の石川CR「玉手橋」。
姫女苑(ヒメジョオン)という花なのを今回初めて知った。
帰宅の1枚
なんちゃってモンドリアなジャージ。久しぶりに着た。コースがいつものなら、着るものくらいは。
約55km。4時間半のサイクリング。消費カロリーは1730
この日記を借りて
《30日間映画チャレンジ DAY6:お気に入りのアニメーション映画》
これも簡単。と言っても『この世界の片隅に』や『王立宇宙軍オネアミスの翼』『太陽の王子、ホルスの大冒険』などいくらでも挙げられるのですが、ここは自転車(ロードバイク)繋がりで、17年前に公開されたジブリの作品『茄子、アンダルシアの夏』
スペイン最大の自転車レース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」を舞台にしたもの。
当時はもちろんロードに乗るずっと以前、もちろん自転車レースなんてぜんぜんわかってなかった頃。だからこそ余計に鮮やかなインパクトを与えられました。
レースそのものがとてもリアルに再現されてたから、なおのことだったと思う。
ちょっとした屈託を抱えながら疾走する主人公、ペペ。彼を取り巻く人間模様、過去の経緯。そうしたドラマの絡めようも、アニメとは思えないくらいの体温を感じさせて良かったし、もちろんジブリ作品だから作画の質感は言うまでもなし。
レースは90年代くらいなのだろう。ノーヘルでアイウェア(サングラス)もしてない選手がいるから、各選手の表情が判り易い。ちょっと良い時代だったのかも。
ペペは細いメタルフレームの眼鏡を掛けていて、そこも今思えば個性的。
【予告編】
https://youtu.be/TLxFeEXlcrM
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