前屈と後屈(胸そらし)/両方向に伸ばす事でよい結果が出る
今年の目標の一つに“前屈をした時に床に手がつけるようになる”というものがあります。
スポーツジムでトレーニングをしたり、整体で体の歪みを直してもらうと、その時には指先が床に届くようになりますが、その効果は持続しません。
そこで、ふとした思い付きで、前屈をした後に後屈(胸そらし)をして、その後に再び前屈をしてまた後屈(胸そらし)をする・・・という事を10回繰り返すと、10回目にはかすかですが、指先が床に触れるようになってきました。
多分その運動は背骨のいいストレッチになっているのだと思います。一方向だけではなく、逆方向、両方向に伸ばす事でよいストレッチになり、よい結果が出るようになるのだと思います。(何日か続けていると、背骨が少しずつしなやかになってきたような気がしています。)
多分、これは身体の事だけではないのだと思います。
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