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2011年12月15日00:00

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涙、その訳と第4回日本駆け込み寺セミナー

涙、その訳と第4回日本駆け込み寺セミナー

今日の日中の出来事です。

職場の仕事で歌舞伎町の弁天堂のお掃除をしていると、駆け込み寺のスタッフのなかじと、駆け込み寺の支援者の一人であるSさんとバッタリ出会いました。

Sさんは、駆け込み寺のメルマガを書いてくれたり、駆け込み寺に関する書籍の出版のお手伝いをしてくれているライターさんで、Sさんとは久しぶりの再開でした。

Sさんは僕を見るなり「なんだかマサさんの姿をみたら涙が出てきた」といいながら本当に目に涙を浮かべていました。

Sさんの周りではここ最近色々な事が起こっていたので、僕は自分なりの想像で「まぁ、それはそれでよかったと思いますよ。」と言いましたが、後から考えるとその涙の意味がよくわかりませんでした。

夜、駆け込み寺のセミナーに来ていたなかじから、あの涙は「周りが色々と変化している中で、マサさんだけは変わらずそこにいる。それがとても安心できてほっとする」というような意味の涙だったという事を聞きました。

ありがたい事だと思いました。

近々、出版される予定のSさんの本の中にも少しだけ僕の事が書かれているとの事です。

嬉しい事です。

・・・・・・

今日の夜は、日本財団で開催された第4回目(最終回)の日本駆け込み寺セミナーに参加してきました。今回も心に残る言葉がいくつもありました。

以下がその中のいくつかの言葉です。

「本気がホンマになった」
「10年続いているのは楽しいから」
「金魚すくいのようにすくって、違う環境に移す。移された方は移された事にも気がつかない。それでいい」
「全国で産声をあげる可能性がある」
「人は人と接する事でエネルギーを選られる」
「自立とは五感を研ぎ澄ます」
「自立をサポートする」
「人生で一番大切なものは人、人と接する事が必要」
「そんな友がある人が成長していく」
「あぁ楽しかったと思うのは人と実際に会って感じる」
「実際に会って熱を感じる」
「周りに声をかけていく活動」
「助ける、助けるだけでなく、関わること」
「目の前に重たい荷物を持っているおばあちゃんがいたら持ってあげる。それだけでいい。原点はそこにある」
「目の前で三歳の子供が倒れたらどうするか・・・きっと、抱き起こす。それがいい」

セミナーの後には、セミナーの打ち上げにも招いて頂き、セミナーに関わってきた沢山の人達と一緒に美味しい焼き鳥をたっぷり食べてきました。

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