今年になって出費が続いた。20年使ってきた洗濯機と冷蔵冷凍庫が生き絶えた。どちらも変になってもなだめなだめして使っていたのだが。仕方なく新しいのを購入した。その後屋根の修理と外壁塗り。双方とも鉄筋を組み立てての仕事なので結構な費用だった。私
前世を考え始めたのは主に美輪明宏と江原啓之のオーラの泉を見てからだが、前世療法という本を読んだ影響もある。前世のヒントは今世にいっぱいあるそうな。自分の特徴とかどうもそこに行き着いてしまう思考癖とか、色々。さて私の推理と妄想で親友は前世で若
下宿人のスコットは午後から仕事に出かける。けど昨日は昼前に出かけた。「早いわね?」声をかけると「うん、母に会いに行くんだ、その後に仕事。」「そう、お母さんによろしくね。」しばらくして大学生の孫娘も出かけた。帰りは夜になると。やったー!一日中
私の勝手な推理と妄想だが、これで親友が前世で早死にだったことがわかった。そして私たちは前世のどこかで双子だったとも思える。二人の関係を振り返ると高校時代は何から何まで気が合って、私は親友をひたすら仰ぎ見ていたし、親友は私に画家と絵や面白い本
高校時代からずっと私を引っ張ってくれた親友に少しでも役立てた時というのは、私が通訳の仕事で忙しくなってからだった。その頃にはなん名も必要な通訳の手配も引き受けていた。なので彼女にも通訳をしてもらった。彼女はその間ロンドンの我が家か友人の家に
一昨日、あんた出て来れる?と親友から電話があった。ロンドンの長男の家に3人の孫たちの子守の手伝いに来ている親友は明日時間が空くから会おうという。随分と久しぶりなので二つ返事で会う約束をした。ソーホーの小さな日本レストランで会った私たちは、懐
その時英国人の彼が約4年間韓国と日本を行ったり来たり過ごしそろそろホームシックになり始めた頃だった。私は彼について行こうと思った。祖母が残してくれたお金が少しあった。それを使うことにした。そして旅立った。不思議なことに私は恋愛感情は抱いてい
フランソワールサガンの「悲しみよこんにちわ」を夢中で読み、石原慎太郎の「狂った果実」にびっくりし高校時代は終わった。美大に合格した親友は家庭の事情で進学できなかった。けれど東京で研究所に通いながら絵の勉強を続けながら次回のチャンスを待つこと
高校では二人とも絵画部に参加。クロッキーやデッサンなど楽しみ、映画や絵画展など親友に誘われるまま楽しんだ。二人とも勉強にはちっとも興味が湧かなかった。彼女の絵画やファッションなどに対する知識の豊富さはいつも私を驚かせた。ある時絵画展を部活で
まさか高校で名前だけは知っている絵のうまい彼女に出会うとは夢にも思っていなかった。驚いたことに絵描きの親友は私と同じクラスでしかも私の席の隣だった。彼女を見てこの人を見たことがあると思った。特徴的な大きな目は忘れられない。それは小学校6年の
前世療法というのがある。前世の自分や環境や関連の深い人々を知ることで、今世で引きずっている問題に気がつきまた納得できそれが問題の解決につながると。20年以上も前だったら、またまたぁーという感じで受け取っていただろう。随分何年も前だった、米国
やっぱり似ている気がする。その似ている人というのは私には理解不能な女性。現役で仕事をしている頃のことだった。私はフリーランスだったから会社とは関係ないのだが、ロンドンの美容学校の中でも内容が面白くセンスも良いある学校だけを選んで仕事するよう
ロンドンは猛暑だったかと思うと冷夏かと思うほどの涼しさになったりを繰り返し、今はまた少し肌寒いくらいの日が続いている。先日もナビーがやってきてくれて過日ガーデンセンターで買ってきた花などを植えてくれたり、パティオを再び片付けてくれた。おかげ
こんなのを見つけた。随分当てはまるような気がする。演技性人格障害演技性パーソナリティ障害の基本的特徴は、広い範囲の対人関係において、過度に注意を引こうとする行動です。無意識のうちに、他人との関係で役柄(例:犠牲者やお姫様)を決め、それを演じ
ずっと書けなかった。いや、書きたいことはあった。けどあることが気になって書けなかった。気になることを吐き出さないうちは、そのことで頭がいっぱいで他のことは何もまとまらない。だから書けない。けれどこの気になることは書くほどのことではないのも事
ガーデンセンターではせめて半額払わせてというナビーを押し止めてタクシーで戻った。タクシーは親切なナビーの奢り。そしてお茶を飲みながらしばらく話した。ねえ、貴女が大学入試で頑張っていた時にボーイフレンドがいて彼との交際に強く反対したのがお兄さ
私ね、本当に腹が立ってね、政府って全然庶民のことケアーしてないって。あの火事の現場にも行ってみたのよ。ひどい状態だったわ。死者行方不明70何人とか、発表されてるけど実際にはもっともっと多いとみているの。だってあんなに大きなタワーなんだもの。
昨年のこと何度か銀行で身分証明が必要だったことがあり、運転免許証を持っていない私はパスポートを持参した。不便な世の中になったものだと思った。何年か前までは仕事のため他の銀行を利用していて、何らかの証明が必要な時でも、マネージャーが覚えていて
ナビーが来れないので手巻きはやめた。なので午後、ゆっくりカニの身を取り出す作業。爪や足は簡単、胴体がややこしい。柔らかな骨が蜂の巣のように入り込んで、それらの小さな穴から箸を使って身を取り出す。昔はしっかり見えていたのに、今はメガネを通して
焦った。ナビーのための手巻き寿司の用意のため、隣の地区に行ってカニを買った。刺身はロンドン中心に行かないと手に入らないので、地域の店で手に入るもので手巻き寿司を用意するのだが、ちょっと豪華にしたいのでカニもと思った。金曜日の夜、具を用意し土
昨日に続き真夏な天気。珍しく5時に目が覚めた。ちょっとウトウトしたが起きることにした。少し草刈りをしたい。6時過ぎ庭に出るとひんやりとした空気が肩を包んでくれて気持ちが良い。ああ、この感じだ。昔小さい時に山奥の村で迎えた早朝の夏のかすかにひ
週末ナビーは来れなかった。母親の具合が悪いのでお見舞いに行くのだと。「ごめんなさい、庭仕事楽しみなのに行けなくて。」全然いいのよ、それよりお母さんの気分が良くなるように祈ってるね。この頃はナビーが来てくれるのを楽しみにしてしまっている。何と
おっ、天気だ。昨日はパラパラ降ったりやんだりの繰り返しだったのに。ごめんなさいねー、昨晩帰宅が遅くなってねぇ。と、ナビー。あのね、順序よく仕事するのわかってるんだけど、今日は表の通路の片付けしてもらえるかしら?我が家の表は歩道から玄関までC
孫娘に褒められた。ここ三日ほど居間の電気、キッチンのクッカーなどの電気、3階の電気が通じなくなっていた。お茶を入れるのに鍋で湯を沸かして入れたり、暗くなると早々と寝室に引き上げていた。が、ここも電気がつかないので、本を読むことはできない。か
待ちに待った土曜日、目覚めたら空は輝いていた。ナビーは来てくれるだろう。天気予報では時々雨らしい。朝から大鍋にポテト人参玉ねぎ等とチュリッツォーソーセージを入れてスープを仕込む。火がとおったらブリーチーズとリーク(ニラネギ)を入れ味を整え仕
過日パティオと庭の一部をすっかり片付けてくれたナビーは今週末また仕事してくれる予定。しかも泊まりがけで。次女のところに泊まるんだと。そして土日と仕事すると張り切っている。なので曇りがちな天気なのだが、週末は晴れて欲しいと祈る気持ち。天気予報
日曜日の昼過ぎにやってきたナビーは次女の友達、30後半だろうか。今日はねロンドンブリッジからの電車が不通で代行のバスで来たものだから遅れちゃって。週末はねよくそうなのよ、週末こそあちこち行きたいのになぜか工事だとか点検だとかで不通なことが多
親切な人がいるもんだなと感動した。それというのも過日の日記「サワークラウトシチュー」で庭が荒れて少々憂鬱な気分であることを書いたのをFBに載せた。すると2、3人の友達が同情してくれて、会いに行くよとか手伝うよとかのレスをもらった。ありがとうと
色々考えてみた上でねとある日美人子さんに話してみた。私ほら、ご存知のように困ったことには怠け者で動かない性格でね、うっかりしてると椅子に座ったまま1日が過ぎてしまうことも多いのよ。美人子さんは頷きながら聞いてくれる。それからねソーホーのチャ
このところ鬱々とした日々を過ごしている。問題がたまりすぎて。色々。中でも昨年草木専用のゴミ箱のための支払いをラインでしたのだが、肝心のゴミ箱が届かない。今年になって電話したが、その度にそのぶん払い戻すからその後に新しく契約と支払いをしてくだ