前世を考え始めたのは主に美輪明宏と江原啓之のオーラの泉を見てからだが、前世療法という本を読んだ影響もある。前世のヒントは今世にいっぱいあるそうな。自分の特徴とかどうもそこに行き着いてしまう思考癖とか、色々。さて私の推理と妄想で親友は前世で若
下宿人のスコットは午後から仕事に出かける。けど昨日は昼前に出かけた。「早いわね?」声をかけると「うん、母に会いに行くんだ、その後に仕事。」「そう、お母さんによろしくね。」しばらくして大学生の孫娘も出かけた。帰りは夜になると。やったー!一日中
私の勝手な推理と妄想だが、これで親友が前世で早死にだったことがわかった。そして私たちは前世のどこかで双子だったとも思える。二人の関係を振り返ると高校時代は何から何まで気が合って、私は親友をひたすら仰ぎ見ていたし、親友は私に画家と絵や面白い本
高校時代からずっと私を引っ張ってくれた親友に少しでも役立てた時というのは、私が通訳の仕事で忙しくなってからだった。その頃にはなん名も必要な通訳の手配も引き受けていた。なので彼女にも通訳をしてもらった。彼女はその間ロンドンの我が家か友人の家に
一昨日、あんた出て来れる?と親友から電話があった。ロンドンの長男の家に3人の孫たちの子守の手伝いに来ている親友は明日時間が空くから会おうという。随分と久しぶりなので二つ返事で会う約束をした。ソーホーの小さな日本レストランで会った私たちは、懐
その時英国人の彼が約4年間韓国と日本を行ったり来たり過ごしそろそろホームシックになり始めた頃だった。私は彼について行こうと思った。祖母が残してくれたお金が少しあった。それを使うことにした。そして旅立った。不思議なことに私は恋愛感情は抱いてい
フランソワールサガンの「悲しみよこんにちわ」を夢中で読み、石原慎太郎の「狂った果実」にびっくりし高校時代は終わった。美大に合格した親友は家庭の事情で進学できなかった。けれど東京で研究所に通いながら絵の勉強を続けながら次回のチャンスを待つこと
高校では二人とも絵画部に参加。クロッキーやデッサンなど楽しみ、映画や絵画展など親友に誘われるまま楽しんだ。二人とも勉強にはちっとも興味が湧かなかった。彼女の絵画やファッションなどに対する知識の豊富さはいつも私を驚かせた。ある時絵画展を部活で
まさか高校で名前だけは知っている絵のうまい彼女に出会うとは夢にも思っていなかった。驚いたことに絵描きの親友は私と同じクラスでしかも私の席の隣だった。彼女を見てこの人を見たことがあると思った。特徴的な大きな目は忘れられない。それは小学校6年の