あれから単純な私は皆さんに勇気づけられて直ぐに元気を取り戻した。クリスマスの日はまるで日本の正月のように清々しく晴渡った。一日中料理、孫娘と長女と3人で過ごした。翌日は7月に突然逝ってしまった次女が昨年のクリスマスにくれたワンジーに包まって
気分がパッとしない。時々雨の灰色の天気のせいかもしれない。どうもね、気分がパッとしない。罰当たりなことだ。感謝の気持ちがあれば、こんな気分になるはずがない。原因は自分。動かないので何も片付かない。「ポツンと一軒家」をYouTubeで見る度に大いに
残念ながら企業化してしまったオリンピックhttp://netgeek.biz/archives/125236?fbclid教えてください。画像pngをjpg形式に変える方法ありますか?Macで。
大企業から日本をそして世界を救ってください。https://www.youtube.com/watch?v=QGe9nujMjXI&fbclid=IwAR1u0x0SnUDFbbK-f85ClUewJ0j1OOPmRHKczs_bFZV2L1_VOrSsJRn0aO4
花を買うことは贅沢と云う気がしてあまりしない。けどそのバラを見つけたとき思わず買ってしまった。濃いピンクのバラはちょうど半開きの状態。リビングの次女の写真のそばに飾った。次女のガラスの花瓶に生けて。Youtube三昧で疲れた目なのに懲りずにベッド
あれから間も無く4ヶ月になろうとしている。早いような遅いような、時間が止まっているような混沌とした気分。霊能者の話ではあまり嘆くと死んだ本人の足を引っ張ることになり成仏しづらくしてしまうそうだ。一番の供養は残されたものが元気に幸せに暮らすこ
毎日海辺の街の病院に駆けつけてくれる次女の友人の数に驚いた。が、それ以上にその見舞いが義理や形式ではないことにはもっと驚いた。彼らは皆ショックを受け心から悲しんでいた。そしてたまに誰かが次女との思い出を語り泣いたり笑ったりした。彼女に出会え
突然脳梗塞で死んだ次女。心の準備はなかった。それは次女の大勢の友達も同じだったに違いない。昨年から私は持ち物の処理を始めていた。仕事関連の書類や膨大な美容写真。本や衣類。随分と処分したつもりだがまだまだ余計なものは山とある。100%私が先に
書き続けられるかどうかわからないが、とにかく書いてみようと思った、次女のためにも私のためにも。というのも私は次女の友人たちほど嘆き悲しんでもいず、ほとんど何事もなかったかのように暮らしているから。それがかえって怖い。次女が訪れていた親友夫妻
あの夜電話があったのが10時半頃だったろうか。次女の訪問先の男性からだった。彼は小学校時代からの親友で、中学校時代の次女の親友と結婚していた。いわば夫婦二人とも親友な訳だ。次女は彼らのもとで数日間を過ごしていた。意識がないのだとか、発作が起
大切な友人の皆さんへ次女よう子はMargateに住む小学校以来の親友夫婦を訪れビーチに行ったり飲んだり楽しく過ごしておりました。金曜日12日はバーベキューの後パテオで親友のいとこも交えて会話していました。夜9時ごろです。ようこは突然くしゃみをし、誰
ご存知と思うが一日一善という言葉がある。小学校で先生に教えられた言葉だ。そして実行しなさいと言われ、張り切ったものだ。ひとつだけ良いことをすればいいのだから。あれからすっかりこの言葉を忘れて生きてきた。75歳の私は子供の時から疲れやすくスタ
いや、思った通り、いや違う、思った以上に断捨離は難しい。何年もベッドの下に押し込んでいたデッサンやクロッキーを整理、なんとか数10枚にまとめた。まだまだ断捨離の余地はあるけれど、一度にってのは難しい。でもまあしないよりはマシだと自分自身を鼓
ただいま!声が響いたのでおかえりっと答えたその声で気が付いた。ただいまと言ったのは男性の声。我が家に男性はいない。ん、誰???ベッドの側でYoutubeのドラマ「100年の物語」が流れている。あら、声はこれだったの?いつの間にか眠ってしまった私は
引っ越した。と言っても3階の屋根裏部屋から2階の小部屋に。というのも床があちこち抜けそうな状態だったので、孫娘が彼女の部屋の床をフローリングにしたいというからついでに私の部屋もということになった。工事は4日間で終わったので、私の部屋に戻れる
お手伝いしますよーと友達から親切な申し出。しかし他人のための時間を作るのはそう簡単ではない。なので期待していなかったのに、日程まで指定があった。本気なんだ。本当に。ジャングル状態の裏庭を片付けてくれるというありがたい申し出。日曜日当日友達が
シルベスターがいなくなった。黒の雄猫。我が家の前方に見える巨大な団地に住む黒人の男性の飼い猫だった。けれど随分と粗雑に扱われていたようだ。挙句に飼い主は或る日突然シルベスターを追い出した。そして決して中に入れなかった。以上は同じ団地に住むア
一ヶ月ぶりに会えた。まあ決まっていることなので仕方ないが。このところ首痛と頭痛に悩まされていて、そのせいか寝坊してしまった。長女がお茶を持って入ってきたので目が覚めた。その時彼らはもう来ていた。私はどうやら二度寝も三度寝もしたらしい。大失敗
高校時代から続いている絵描きの親友と、4月にはコーンウオールの彼女を訪ねて行くと約束していた。長女の双子の息子は施設とフォスターケアに18歳までの期限入れられ、彼女の長女(孫娘)は私と暮らしているので、長女は一人暮らし。毎週会っていた双子た
4月なのにしばらく寒い日が続いた。日本では雪の降った地域もあったらしい。イギリスも気温が上がったり下がったりで全く落ち着かない天気。暖房を入れたり切ったりが続いたが、それでも一昨日辺りから暖かくなってきた。おかげで今日も天気は良いし暖かい。
昨日映画を見に言ったのだが、後味の悪い思いをした。予定通り早く着いたので、近所をぶらつきミネラルウオーターを買い映画館に戻って外に座り、一服しながら通りを眺めた。ここの映画館ではコマーシャルや予告編が15分もある。だから少し遅れ加減に入った
土曜日に突然花見をしましょうと親友のKさんからメール。予定の日は火曜日。6名のお嬢さんたちの参加が決まった。ワクワクしてきた。どんなご馳走を用意しようか。親友のKさんは太巻きを作るとか。もう一人の親友Kさんはお稲荷さん。他の方々もおむすびやそ
映画を見るために出かけた。出かけて良かった。帰りに思いがけない素敵なことがあったから。天気は良い。昼前に家を出た。ジンジャーの雄猫トフィーが一緒に外に出る。臆病だからすぐ家に戻るはず。道路を渡ってバス停への近道を選ぶ。小道を抜け、スーパーの
昨年の秋からフォスターケアになった双子の件で、気持ちが金縛り状態でなかなか日記が書けなかった。問題は二人の不登校。原因は体調が悪い、が医師からその証明がもらえなかった。母親は紛争したけれど無駄に終わった。私はなんとか戦って状況を変えたいと思
「もしもし7時に来る?」「えっ、なんのこと?」7時に来るかと聞かれても何かに招待された覚えはない。「あ、7時にね例の本を届けたいんだけど行って良いかな?」なんだ、聞き間違いか、彼が行っても良いかと聞いているのだとわかった。「あ、ああ、あの本
あの暗い路地での店など一軒も無い通りでは、ついにレストランは見つからず、同じく見つけられなかった友人とどうする、その辺で適当に見つけてはいる?それよりもまずはギグの近くまで行きましょう。背が高くおしゃれな彼女はこんな時の決断は素早い。その夜
11日の夕方トービーは旅立った。約3年前になくなったお向かいのジューンさんから受け継いだ小柄な雄猫。舌の根本の腫瘍が大きくなって舌が使えず、注射器で流動食を食べさせていたが、それも喉を通らなくなった。液体も拒否する。でも食欲はある。獣医が一