昨日もカンカン照り。いやもう暑い。涼しいはずのリビングにいても暑くてぐったりしてしまう。風もなし。外は照りつけている。体は重くだるくて動けない。ソファに横たわっているといつの間にか眠ってしまったらしい。目覚めると一時間以上すぎている。暑さは
朝リビングに入ってびっくりした。リビングの窓が開いたままだった。誰だよ、閉め忘れたの。危ないじゃないか。どう考えても私だよなー、毎晩鍵かけて確かめて就寝。それなのに窓のことはすっかり忘れていたらしい。慌てて周りを見渡す。何も変わったことはな
北向きの我が家のリビングは夏でもひんやりしている。パティオで太陽に照らされ肌が痛いほどチリチリするような日も、リビングはひんやり。ところが昨日も今日も風がほとんどなくリビングにいても汗がにじむ。ちょっと蒸してるな。この暑さはただ事ではない。
フレンチウインドーの鍵が見つかった。 ベストのポケットに入れた記憶が全くないのが怖い。 が、ともかく見つかったので鍵をかけて出かけた。 太陽がキラキラ追いかけてくる。 野暮用が続いて受け取れずにいたので気持ちが弾む。 遠近両方を兼ねあわせた眼鏡
青空が眩しい。今日も暑くなりそう。階下に降りていくとまずは玄関の鍵を開ける。その後居間のパティオ側のフレンチウインドー(両開きのドア)をいっぱいに開く。いつも鍵はフレンチウインドーに差し込んだまま。キッチンに戻り猫たちの餌。お茶を入れる。居
1966年5月イギリスについた。6月、7月、8月と夏の到来をまった。毎日毎日灰色の空。たまに晴れる。ちょいちょい雨気がついたら秋、枯葉が舞っていた。あの頃のイギリスは灰色の空が多かった。低く灰色の空が垂れ込め、町中も灰色。見るもの全てが灰色。な
昨日の午後パティオから居間に迷い込んで表に面した窓際でパタパタ飛んでいた蝶を捕まえ、パティオで逃がしてあげるために開いた手の上で逃げる気配を見せず指をしっかり掴んだまま羽を広げてくつろいだ蝶のことを書いた。あれ、なぜ飛ばないのだろうと不思議