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日記一覧

何か一つの会場で火災が起きてしまったらしく、僕はその会場へは行き損じていました。残念。中西中井『海と空と石垣の街』(画像1)…男木島は急傾斜な路地が島頂へと延びる。一つの路地を男木島と見立てたミニチュアである。松本秋則『音の風景(瀬戸内編)

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本日が千秋楽でした。当日券を求める為に開演1時間前そのまた40分前に並んで整理番号6ゲット。一つ手前迄が空きシート3000円or階段座布団2000円を選択出来たようなのだが、僕以降は座布団のみになったが、僕が足が不自由な事に配慮してくれて、ドタキャンシ

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直島女文楽
2010年09月25日21:01

初文楽経験なんですが謡はかなり上手いとみました。

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禿鷹噴上・Sea Vine
2010年09月24日23:48

女木島・男木島での印象深かったアート作品二つ

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初めて泉屋博古館へ訪問でした。京都鹿ヶ谷丸太町にあります

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最初はこの連休は動かない積りでいた。しかし、泉屋博古館で下記公開と知ったらそうは行かない。重文 八大山人『安晩帖』 重文 石濤『黄山図巻』国宝 閻次平『秋野牧牛図』そのついでと言ってはなんだが、2度目の訪問瀬戸内芸術祭2010へ

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20日のイリアス観劇後覗いて見たのですが、内容薄っ!作品点数も少ない。やっぱりナポリってヨーロッパの辺境なんですね、実感。パルミジャニーノ『貴婦人の肖像(アンテア)』(画像1)…コレだけが見る価値があるかな?アルテミジア・ジェンティレスキ『

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観劇「イリアス」
2010年09月20日23:51

僕は翻案ギリシャ劇(蜷川や萬斎のもの)というものは観た事は無かったので、想像がつかなかった。特にイリアス言ってみれば大河ドラマ級。演出の栗山民也がコロス(ギリシャ劇に付き物らしい説明も兼ねた合唱隊)に女性5〜6人に配し白いドレスに出血跡(戦

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泉屋博古館と大倉集古館は道一本100mしか離れていないので大抵一緒の日に見に行くことになる。今日は近代日本画展は観に来るつもりで来たので、大倉集古館はノーマークだった本展。山越阿弥陀図にほんの少しイラストを加えただけのチラシがまるで仏教系新興

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「ポーランドの至宝ーレンブラントと珠玉の王室コレクション」八王子に行きそびれました。直線距離では都心より近いのに一時間半超もかかる。同じく9月26日に会期終了を迎える六本木一丁目にある泉屋博古館へ。19日は後期にあたり、ちょっとマイナーどこ

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会社帰りに立ち寄る。本展はルネ・マグリット『9月16日』が特別出品されている。残念、タイトルと一日違いで本日初対面。本展はマグリットを筆頭とするシュルレアリスムやクノップフを筆頭とする象徴主義よりかは衝撃的なのはフランドル表現主義である。レ

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民主党の代表選は落ち着きそうな所に決着した訳だが。壁1.普天間基地問題…小沢前幹事長を普天間特命相兼外相にでも宛がっておく。僕は小沢氏の剛腕神話を信じてないので、あったらあったで解決すればもっけの幸い。出来なかったで、少し鍍金が剥げるのもよ

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田中一村 新たなる全貌
2010年09月12日20:18

昨日10日佐倉川村記念美術館から返す刀で千葉市美術館へ。僕は一村の作品は初見。一村には「日本のゴーギャン」という冠が付いているが(一村が晩年期単身で奄美に居を構えた事がゴーギャンのタヒチ行きが連想)、むしろ、その画質はアンリ・ルソーの雰囲気に

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金曜の病院診察が押したた為本日改めて佐倉迄出張ってきました。抽象絵画は↓マーク・ロスコ以来です。http://mixi.jp/view_diary.plid=1105413552&owner_id=834490#commentマーク・ロスコは黒と赤と茶がグラデーションの縞がペインティング。バーネット・ニ

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上村松園展
2010年09月10日23:54

開催開始週の金曜11:30既に混み始めてます。平均年齢70越えか?こりゃ後期展示になって『序の舞』が出てきたら混むぞ!展示方法ほぼ年齢順です。『人生の花』(画像1)…松園25歳時名都美術館のもの一番良し『花がたみ』(画像2)…精神病院でスケッ

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10日は川村記念美術館佐倉行きを予定変更して竹橋の国立近代美術館(10日付日記参照)と根津美術館へ行ってきました。重文円山応挙筆『藤花図屏風(右隻)』(画像1)…今回展覧会では主役。重文 『花白河蒔絵硯箱』(画像2)良寛筆『「天地」二大字』(画

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糸魚川駅通過後一分間電源切替(周波数の為に?)ポイントでは列車の照明が完全消灯が続く。夜の運行時は印象的!

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昨日開催開始したばかり、この秋で僕が最も期待していた展覧会です。噂に聞いていた無残絵の名手土佐の絵金の作品を見ることが出来ました。狩野一信『五百羅漢図 第50幅露地常坐』(画像1)…満月夜に修行する羅漢達。ラブクラフトの世界。このリアル感は西

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4日行ってきました。『白い路(1)』(画像1)…砂川五番に連なるルポルタージュ絵画『現代詩の手帳1969年3月号表紙』…中村の主たるモチーフセーラー服の女子高生と機関車がデザインされている。『蜂起せよ少女』…立入り禁止の黄・黒縞クロスが見え

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予告どおり会社帰りに横浜美術館へ立ち寄ってきました。なんせ、本展は4日終了なので、慌てて。僕はポーラ美術館って行った事がない。箱根なんざ行こうと思えば行けるさとの先入観で、彫刻の森は何度も行ってるのに、元箱根迄は行くんだけど。仙石原まで足は

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鬼と遊ぶ−渡辺豊重展
2010年09月01日23:01

これも先週土曜に神奈川県立近代美術館葉山館の浜田知明展を見た帰りに鎌倉館へ立ち寄りました。何しろ埼玉からは遠いし、一緒に観ておくかと軽い気持ちで・・・チラシに採用された『鬼』(画像1)之が最高の出来で、残りは大したことはなかった。暑かったの

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