作・演出:山内ケンジ(青年団の山内健司さんとは別人の) @こまばアゴラ劇場何の事は無い、城山羊の会公演(多情なる人々の群像劇)by青年団であった。山内健司さんはこのくらいこなしてしまうのは自明だったのだが、台本にいまひとつ一皮向けた所無かった。
GW初日は午前中いっぱい二度寝で切れた珈琲豆焙煎購入して金曜日なので夜間開館日なので勿体無いので都心に出る事にしました。六本木の新国立美術館の本展へ『猫と少年』1868年(画像1)…劈頭いきなり挑発してくるなこの企画展。描き方のタッチはアカデミ
作:別役実 演出:林次樹 音楽:小室等劇中歌として作曲された。後にアルバムに含まれフォークソングとして代名詞的に認知される名曲になった。今回、別役小室タッグで劇中新曲2曲が加わった。流しの葬儀屋「ソーギィー、オトムライ(お弔い)、ショシキバンタ
水曜夜間開館で御殿山に在る原美術館へ寄ってきました。佐藤雅晴はデジタルビデオカメラをコンピュータに取り込み、フォトショップで或る像に注目して其の輪郭をトレースしてその複数の画像を基に戻してやる。リアルから紛い物を週出するような表現を取る。よ
作・演出:蓬莱竜太 @シアターイースト舞台セット背景の窓をスクリーンとして、「三日前」「八時間前」「一時間前」カウントダウンして劇が進行する。2年間セックスレスのイラストレータ四コマ漫画家星野多喜子:川上友理(はえぎわ)…自分の容姿にコンプレック
先金曜は美術館を三館はしごしたのです。若冲展@都美術館→黄金のアフガニスタン展@トーハク→この美の祝典�気笋泙罰┐了裕�展@出光美術館国宝『伴大納言絵巻』鎌倉時代上巻応天門炎上の場(画像1)…10年ぶりの公開です。日本絵画史上炎表現の基準です。
作:ストリンドベリ 翻案:笹部博司 演出:一色隆司 @シアタートラム原作の三人芝居を二人芝居に圧縮。男女/貴賎の二項対立的に描く。会心の出来也。令嬢ジュリー/ジャンの婚約者料理女クリスティン(二役):雛形あきこ召使ジャン:渡部豪太ピアノ演奏:道脇直樹
副題:その輝きに隠された「命がけの物語」…それは博物館員がタリバン進攻直前に美術品を大統領府の金庫を隠したのだそうだ。金の美術品は鋳潰されてしまうので現金化が容易だなので被害を受けやすいのだ。『冠』1世紀第二四半期20代思しき女性と共にティ
混んでるのを承知で初日行って来ました。GWだと、ラッシュアワーの電車になりますからね。『釈迦三尊像』(画像1)相国寺蔵…僕は初見です。今展の売りである。若冲が相国寺へワンセットで寄進した訳ですが、明治初期の廃仏毀釈逃れで相国寺が動植綵絵30幅を天
作:鄭義信 演出:鈴木裕美 @新国立小劇場鄭義信三部作の内、作劇最初の作品であり、在日主人公物語において最初の50年代朝鮮戦争期のF県H港の傍の寂れたダンスホール「エンパイヤホール」が舞台。傑作なり。九州弁シェークスピア。笑いあり、殺陣もあり、見ど
園子温ー映画監督としての名前は聞いた事はあるが、彼の詩(ジーパンを履いた朔太郎と呼ばれたそうだ)も、パフォーマンスに連なる作品や、映画も初めて観た。来たる5/14から公開される映画「ひそひそ星」の絵コンテや映画で使われたセットが再現されている。昭
作:アルフレッド・ド・ミュッセ 台本・演出:笹部博司戯曲の舞台はメディチ家の1537年の暗殺事件。登場人物を少し変えている。妹→姉とか水石君は引き受けた意気に感じるが、一人芝居をするには引き出しが無さ過ぎ。水石亜飛夢:公爵のお気に入りで、暗殺者ロ
先々週土曜日に松濤美術館で観たのです。地味に良い企画展です。見逃す手はない。重文伝能阿弥『三保松原図』(画像1)土佐光起「春秋花鳥図」(画像2)重文長次郎『赤楽茶碗 銘 無一物(中興名物)』(画像3)
「夢の劇」観劇後、横浜から千葉市美術館へ周りました。土曜夜間開館を利用して鑑賞。上野で大回顧展が開かれてある明治洋画家の黒田清輝のライバルの吉田博の大回顧展です。『穂高山』(画像1)…吉田は日本に於ける山岳風景画家の草分け。洋行が好きだったが
原作:ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ 構成・演出:白井晃 台本:長塚圭史 振付:森山開次神インドラの娘アグネス:早見あかり…父インドラに命じられて下界の人間の様子を見に行く。詩人/プロンプター:田中 圭リーナ/楽屋番/エディス:江口のり子若年の士
作:ニール・ラビュート 演出:倉本朋幸 @シアタートラム前半はだるい展開だった。台詞が多過ぎて気の利いたフレーズが少なく眠かった。あちこちで鼾。あの日911、あのビルにあったオフィスに勤めていたふたりはあの時は密会していた。ベンは鳴り続ける携帯に出
作:安部公房 演出:望月純吉或る精神病院では演劇療法(自分以外の何かの役を扮する)が適用されているようだ。ハムレットを想起させる白医師:中島歩...女Aを此処から逃げ出すよう説得しているが、聞いて貰えない。透明なダッチワイフを妻と思う男:山森大輔(
一昨日日曜日に府中市美術館へ観に行って来ました。円山応挙『元旦図』(画像1)…お目出度い画題なのになにか中高年の寂しさを感じる背中。『柳橋水車図屏風』(画像2)…図柄は室町から在る。巨野泉祐『月中之竜図』(画像3)…月食時、月の中から竜がでてきたと
土曜日にBunkamuraザ・ミュージアムへの行ってきました。国芳『見立東海道五拾三次岡部猫石の由来』(画像1)国芳『観世音霊験一ツ家の旧事』(画像2)国貞『 「八百屋お七」四代目市川小團次、「下女お杉」四代目尾上菊五郎、「土佐衛門伝吉」初代河原崎権十郎
脚本・演出:北川大輔 @吉祥寺シアター尻尾を持つ以外には人間に酷似した宇宙人レドモンが紛れ込んでいる世界。レドモン法(純血維持法:レドモンは母星に強制送還)が施行されている。テイストは重いキャラメルボックス風。新聞記者小川一夫:辻貴大...一夫の妻ル
原作:「THE PLAY THAT GOES WRONG」 上演台本・演出:オークラ @俳優座劇場荻窪遊遊演劇社2016年春公演「九条丸家の殺人事件」脚本:隅田川乱走 演出:栗須健司山崎樹範:座長栗須健司:神田警部役松下洸平:元消防士俳優看場徹:富桝浩次役…妹史奈をやる
作:マーティン・マクドナー 演出:森新太郎マクドナーの作品はアル中・自殺が頻出する。本作も出てくるが登場人物が自殺するような事も無く、ちょっと救いがある。ラストへ向かって二転三転する展開は同じアイルランドを舞台にしたロンサムウェスト(ラスト一転
今日はチケットを時刻間違えて手配してマチネを午後休を取ってシアタートラムで観てきました。客席の年齢層は高かった。僕は最低年齢?作:エドワード・オルビー 演出:串田和美・木内宏昌舞台は太陽が燦々と輝く砂浜。時折、飛行機の離着陸音。老夫婦と若夫
今日は竹橋の国立近代美術館へ行ってきました。『御産の祷』(画像1)…平安美人達が祈祷している絵画を見たことがないので違和感ありあり、興味津々。歳時の作品です。『王昭君』(画像2)…靫彦は日本の歴史だけに限らず画題を求めた。漢元帝は匈奴の国王から
今日会社帰りに東京国立博物館に立ち寄ってきました。重文『智・感・情』1899(画像1)…黒田清輝は日本洋画の立位置の確立というテーマが付きまとった。西洋画での一大テーマヌードを日本洋画界にどう定着させるか。此処に一つの解が提示された。ラファエル・