原作:尚月地「艶漢」脚本・演出:ほさかよう昭和風エログロナンセンス物語、そう、21世紀に復活した江戸川乱歩風コスプレ劇。舞台はバラックが建ち並ぶ幻灯国ノー褌美少年傘職人吉原詩郎：櫻井圭登...女と見ればすぐナンパ、すぐM字開脚しちゃう。黒子が◯禁ボ

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週末は天気は万全じゃないみたいだし

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シアター風姿花伝で観てきました。脚本：長田育枝　演出：上村聡史祖国ソ連を追われた詩人アンドレイ・ミンツ：半海 一晃…チェチェン共和国を経て米国へ亡命(ノーベル文学賞受賞したヨシフ・ブロツキーをモデルにしている。チェチェン部分は創作）。既に亡く

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カレンダーに予定入れていったら、長尺観劇が連日になってる事が判明。チケット手配をちょっとまずったな。

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昨日土曜に行って来ました。原田直次郎『毛利敬親肖像画』1890年(画像1）…いわゆる「そうせい公」原田直次郎『風景』1886年(画像2）ユリウス・エクステル『ある日本人の肖像』(画像3)…渡独し、ガブリエル・フォン・マックスに師事、エクステルは同門、勿論

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キラリふじみで観てきました。東京デスロックＨＰから引用―――現存する最古の平和物語、紀元前425年に書かれたギリシャ喜劇『アカルナイの人々』をモチーフに作られた現代版平和の家。1945年8月から70年、2011年3月から5年、舞台と客席の区分けなくテキスト

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作・演出：鄭義信僕は本作を2011年の再演で初めて観ました。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1669994039&owner_id=834490この再演版ではオボジとオモニ役を演じた韓国人俳優さん達は老名優とも言えるお年だった。今回も韓国人俳優さんだが、役者さんは40代後

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シアターコクーンで観てきました。演出：デヴィッド・ルヴォー　脚本：谷賢一冒頭は幕に定式幕をプロジェクション其の映像が引かれるとリーマンショックの見出しや株価グラフが躍る映像が続く。自殺した夫が残した借金を返すべく裏通りの風俗店に詰めるハル(

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僕は基本的にはＴＶドラマを視ない方だ。でも今クールは視た。１．テレ朝金23時台『スミカスミレ』…この枠は個人的に必修番組『タモリ倶楽部』の前枠である為、視がち。でもこの作品はついつい引き込まれしまった。多分、今週末放映分視たら僕自身100%視聴だ

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会期最終日に静嘉堂文庫美術館へ行ってきました。青磁鯱耳花入（砧花入）(画像1)…下部は貫入のひびが景色になっている。『墨縁奇賞（ぼくえんきしょう）』掲載 奥蘭田煎茶席取合せ（明治24年・1891）(画像2）張瑞図『松山図』(画像3）…煎茶席で好まれる軸物

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汐留ミュージアムへ観に行ってきました。バシリウス･ベスラーの委託による《オオカンユリ》（ユリ科）（『アイヒシュテット庭園植物誌』より）1613年、キュー王立植物園蔵(画像1)…アイヒシュテット司教の中庭の植物誌を作ることになった。バシリウス･ベスラ

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MODE休止公演である。本公演ではあなたに会ったことがあるシリーズにおいてあなたはチェーホフのことである。チェーホフの短編小説集の戯曲化したものである。脚本：竹内銃一郎　演出：松本修脚本には枠の設定があって、小劇場劇団「茶烏賊（ちゃいか）」がチ

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19日に観劇前に東京ステーションギャラリーへ行ってきました。全て同じタイトル『静物』(画像1)です。…ひたすら同じモティーフ『風景』1921年(画像2）『5つの器のある静物』1956年(画像3)↓『無題』1955年

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18日の金曜夜間開館でサントリー美術館へ観に行ってきました。高取釉高浮彫蟹花瓶（大正5年）(画像1）…宮川香山の代表作で迫真の蟹付花瓶はある意味グロテスク(過剰装飾）。釉裏紅赤雲龍文花瓶(画像2）…香山は画像1のような３Ｄ装飾陶を弟子半之介二代香山

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今年は１〜2月は週一ペースだったのでいい感じと思っていたが3月にじりじり増え始め、4月週三のハードな週も現れ始めている。Ｐカンパニー「雨が空から降れば」4月末モダンスイマーズ「嗚呼いま、だから愛。」ＧＷ初庭劇団「ダークマスター」ＧＷ末大阪遠征瀬

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「痴情の縺れ」が「知情の縺れ」岩松了の新作は大傑作の恐れあり。夜の能力落ちてきた野村:風間杜夫(画像1）…雪子と多田の仲を気にしている。野村の後妻雪子:小泉今日子(画像1）…野村とは倦み始めている。かすみとはわだかまりがあるようだ。多田にモーショ

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明日はサラリーマンの確定申告の最終日です。故に休みを取って取り掛かります。いろいろありました。カードリーダーをみつける為、家探し！見つけたら、OSが古いので電子申請が使えない事が判明。急遽、紙申請に切り替えて入力したら、還付額53円、本来なら、

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昨日観劇前に横浜美術館で観てきました。半端な現代美術展より凄いです。是非観に行ってください。4/3迄必見！曾我蕭白『定家・寂蓮・西行図屏風』(画像1)…蕭白展で見たことがあります。其の時点で村上隆蔵品だとは。北大路魯山人『織部 四方鉢』(画像2）…

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横浜初日をKAATで観てきました。原作：エルフリーデ・イェリネク　翻訳：津崎正行　演出・構成：三浦基　音楽監督：三輪眞弘曰く言い難し。スポーツ(オリンピック等)は戦争の代償行為である。ここまでは解る。パパとキリスト教的な神が入り込んでくるとわから

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金曜夜間開館で国立西洋美術館へ行ってきました。大満足。カラバァッジョの作品だけでなく、カラバァッジョの後継画家カラバァッジョスキの作品も手本となったカラバァッジョ作品と並んでいて見比べる事が出来る展示になっている。『ナルキッソス』1599（画像

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前代未聞の弥生時代劇しかも、邪馬台国の敵国狗奴国の外れに住む兄妹の物語をシアタートラムで観てきました。作・演出：土田英生長兄オユマロ：金替康博…頼りないけど一応一家の長。独身。次兄アクタ：水沼 健…ビビリで取り柄の無い。やはり独身、弟シコオ

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一昨日3/6三重県立美術館で併催してるフリオ・ゴンサレス展観た後、本展を観ました。『バッタを食べる森のスフィンクス』2008（画像1）…両性具有（スフィンクスってのも男か女かわからんが、バッタを食べてる舟越桂作品では僕は初見『ルディーの走る理由』19

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昨日3/6三重県立美術館へ行って来ました。ピカソに鉄彫刻手法を教えた事で、有名です。フリオ自身、ピカソから影響を受けアーティストになっちゃった面を否めない。右画像の叫ぶモンセラのマスクはピカソのゲルニカの影響されて作成されたとの事。『ダフネ』

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愛知県美術館で観てきました。所謂ピカソピカソする前のピカソの絵画群でメイン構成されています。キュビズムの時代の絵画はあっさり紹介。『青い肩かけの女』(画像1）…青い時代『パンをのせた女』(画像2）…ばら色の時代『自画像』(画像3）…少年時代...ピ

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ロームシアター京都ノースホールで観てきました。このダンスは、カニバリズムをテーマにしている。互いに食べる仕草は少なくて、表象として目立つのは唾。男性ダンサーがラバーのスリーブレスの黒ゴムの上衣に垂らす大量の唾はゲイビデオのブッカケ物をチラッ

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3/5今、たっぷりと観てきました。京都市美術館で観てくる予定。鳥獣戯画絵巻展みたく、何時間待ち行列はなく、最前列は立ち止まらない事ってな事になってるけど、ぐるぐる廻って見ました。トータル20分間は見てると思う。生は凄い！京都市美術館3/21迄去年秋

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3/4練馬区美術館へ行ってきました。歌川国芳『六様性国芳自慢 先負 文覚上人』万延元年(画像1）…劇画の嚆矢！歌川国芳『通俗水滸伝豪傑百八人之壱人　浪裡白跳張順』(画像2）…このシリーズで国芳が頭角を現した。武者絵の名手として版画絵師デビュー河鍋暁

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