先週金曜夕方21_21 design sightの単位展を観て後隣のサントリー美術館へ本展を観に行った。『銹絵山水図四方鉢』宝永2年個人蔵(画像1)…尾形乾山の中国文化嗜好が窺える。『銹絵観鴎図角皿』(画像2)…兄弟合作品絵付は光琳の絵はやはり巧い。『色絵石垣文皿

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最初は僕の観るリストに載っていなかった。各所演劇ブログで評判がいい。「掃き溜めの鶴」（普通の用い方は美女一人というニュアンスだが本劇では鶴は三浦春馬）こりゃ観るしかない！とヤフオクで前楽の本日のマチネのチケットを手に入れた。ヴァル・ゼイヴィ

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デザイン21サイトへ行ってきました。1キログラムの物が並んでいます。工事現場の赤い円錐ポールの重さは１ｋｇなんですね。その大きさと比べると後ろの風船も空気1キログラム分。年がら年寿表：僕は当年とって49歳で塔寿「とうじゅ」土= 11、艸(くさかんむり)

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意外にも、シェークスピア風展開。エリーダ・ヴァンゲル夫人：麻実れい…ヴァンゲル医師の後妻になる。男の子を産むが5歳で亡くし以来鬱々として海水浴をして日長を過ごす。前妻の娘たちとうまくいっていない。若い頃非公式な婚約を交わした船員がいた。ヴァ

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日曜にＫＡＡＴで「再生」の観劇前に横浜美術館で本展を見てきました。2010年の都写真美術館で「躍動するイメージ」展で取り上げられたのを観て知ってはいました。今回横浜美術館２階半分使って個展が５月いっぱい開催されています。ドローイングアニメーショ

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ハロルド・ピンターの28歳時執筆の初長編戯曲になる。演出：内藤裕子…普通に現代日本の出来事のように演出。それが、認知症問題にも受け取れる。舞台：老夫婦が営む海岸沿いの宿屋の居間ピーティ：野村昇史…スタンリーと二人の訪問者の事を何かを知っている

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5/23土曜日に閉館2時間前に行列なしに入館、鳥獣戯画以外と乙巻丙巻丁巻を観て、人気の甲巻閉館(18:00)30分前に行列に加わり、120分待ちで見ることが出来ました。国宝『鳥獣戯画絵巻乙巻』(画像1)…乙巻後半の空想上動物が好きです。麒麟・獅子・龍・象国宝『

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原作：多田淳之介／演出：岩井秀人／振付：野上絹代女４人×男３人ダンス台詞は無い。時に吼える。中林舞・大道寺梨乃・野上絹代・テンテンコ・山崎皓司・後藤剛範(画像2)…ゲイ雑誌のグラビア写真のよう。役者さん汗ミドロ。汗フェチに堪らない？三回は長い

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会期終了前日になって慌てて三菱一号館美術館へ行ってきました。ウジューヌ・ヴーダン『トゥルーヴィル＝ドーヴィルのヨットハーバー』(画像1)…印象派の前駆的存在。モネに戸外制作を勧めたその人だ。「空の巨匠」と異名を取る。ピエール=オーギュスト・ルノ

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『ひとはひとよでかたちをかえる。』KAKUTAのメンバーであり、座付き脚本家・演出：桑原裕子の再演である。僕は彼女があの年2011年同じく書いた『往転』をシアタートラムでの外部公演を見て激賞しています。役者が粒ぞろいでしたが。http://mixi.jp/view_diar

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今週末観にいけるか？

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(暗溟)「最初は無ー」「ビッグバン！」擬人化された星たちの物語。結構な科学ネタブルーバックス的知識も入れ込まれていて、ラップで刻まれた100億年の宇宙史、それでいて哀しい感情を催す。男の子：大柿友哉…地球から一万光年離れた学校の屋上から地球を観

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先週16日路上演劇『身も心も』15時開演迄静岡市美術館で観ていたのが本展である。GWも含む期間であったので、大原美術館のマスターピースの出品は無かったが、ジョアン・ミロ『夜のなかの女たち』(画像1)…これとモディリアーニ『ジャンヌ・エピュテルヌの肖

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金・土・日プライベート三連休は水戸芸術館→静岡県立芸術劇場駿府城公演→京都国立博物館で〆が終わった。重文狩野内膳筆『豊国祭礼図屏風』（左隻：画像1）…豊臣秀吉に推挙され狩野派の門弟になり、豊臣家お抱え絵師になった。筍の被り物をした人が居ます

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僕は2012年6月に同じ物を静岡芸術劇場の野外劇場有度(画像2)で観ているが、今回の観客を中に置いて外周舞台では、こんなに印象が変わってしまうのか。駿府城公園の木立を投影幕として、シルエットがフッと浮かび上がるのは痺れる(画像3アヴィニヨン演劇祭時)

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本日運転免許更新へ行って髪切って、水戸日帰り旅行で水戸芸術館へ行ってきました。中々充実した日。残念ながら20時迄に上野へ帰る特急が満席で鳥獣戯画絵巻(前期)へは行けなかった。『無残ノ介』2004(画像1)…漫画日本画岡山で発見された妖刀「無残刀」を接

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明日休みを取って免許更新つもり、その後の時間は１．大行列参戦高山寺展鳥獣戯画絵巻２．水戸芸術館へ遠征どっちかへ行くつもり。行列に辛抱出来ない気もする。２の可能性が高い。勿論、帰りに１の夜間開館をねらうのもあり。明後日静岡マハーバーラタ、明々

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今日、GW明けて初めて会社のマッサージ師に言われました。その方は目が不自由なので施術で触って判断したのであろう。二十日の健康診断に向けて、甘い物控えよう！

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本日初日兼プレヴュー公演を迎えました。観てきました。うーーん。劇団過去作品「プランクトンの踊り場」の改訂版だそうだ。アイデア的にはイキウメの代表作である「散歩する侵略者たち」とネガとポジ関係にある。散歩の方が突拍子も無いSFなのであるが、本作

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今日は午前中雨だったので、東京まで出かけず、地元で買い物を済ませ、タイトル展へは明日行くつもりだ。尾形光琳国宝『燕子花図屏風』(画像1)…同じ型紙を使った部分が存在する。すべて同じ型紙を使っていないのものがみそ。伝俵屋宗達筆・烏丸光広賛『蔦の

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今日会社帰りに東京国立近代美術館へ立ち寄ってきました。僕の2006年からのmixi日記では珠子の回顧展は意外なことに初めてのようです。『祈祷の僧』(画像1)…僧からモデルになることの条件を提示されたそうである。「寒の入りから肉を絶って一時に水行二十一

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5/2サントリー美術館に行きました。本展は『若冲と蕪村』となっているがどう考えても蕪村の作品の方が注目度が高い。普段観る機会が少ないのは蕪村作品の方。与謝蕪村筆重文『富嶽列松図』(画像1)…蕪村三横物のうち一つ。此れは僕は初見。与謝蕪村筆「学問は

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僕は劇団コープスの『ひつじ』には不思議と縁が無かった。GW最終日午後は池袋西口引っ付く体制でひつじの前後に観劇を入れて、遂に観た。乳搾ってるのがまるで、ゲイビの強制乳搾り（その羊役女性だったが）を想起した。バケツに出すほど、コップに数杯取れち

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明日でお終いの企画展を府中市美術館へ行ってまいりました。歌川國芳『欲といふ獣』(画像1)…体表の模様が「金がほしい」神・仏・儒の三本の杭で繋がれている。三浦樗良『双鹿図』(画像2)…これぞ、元祖へたうま黒田稲皐『群鯉図』(画像3)…リアル過ぎて怖い

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作トム・ストッパードの戯曲タイトルであるが、シェークスピア『ハムレット』の台詞をそのままタイトルに使ってある。『ハムレット』ではこのタイトル通り数行の登場で死んじゃうチョイ役である。ハムレットの同期の学友。演出：鵜山仁ローゼンクランツ：石橋

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本日はＧＷ中休み出不精デー。明日5/4はロズギル観劇前にタイトル展を泉屋博古館で観ました。この小川千甕は変り種で、仏絵師に入門、洋画について浅井忠に師事し、師の画風そっくりの『河畔』(画像1)洋画を描き、アララギの挿絵や漫画を描いてる内に徐々に日

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坂手さんの戯曲はアイデアは面白いが、プロットがごちゃごちゃしてるという印象を持つ。前回観た「クイズ・ショウ」と同様。

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