本日、会期最終日だったので午前休を取得して東京都庭園美術館へ行ってきました。『キフェベ仮面』 ソンゲ(コンゴ民主共和国:画像1)…国・部族が多いせいもあるが、美術館一階はすべてアフリカの仮面の展示で占められる。『カヴァット仮面』 バイニング
今日東京千秋楽を本多劇場で観てきました。天久聖一・松尾スズキ共同作・演出冒頭:罪一郎(十郎の父)電気椅子の死刑シーンで始まる。この物語の時間軸は飛ぶ構造になっている。元刑事人妻の依頼しか受けない。しかも、依頼者と不倫関係になる不倫探偵罪十郎:
今日久しぶりに東京都現代美術館へ行ってきました。会期が明日でお終いなので混んでいました。服飾学校に生徒としていた山口小夜子が当時台頭しはじめていた日本人デザイナー山本寛斎・高田賢三・三宅一生に無国籍東洋人モデルとして見出された。『資生堂京紅
5年前そごう美術館で没後25年鴨居玲終わらない旅を見ている。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1567868701&owner_id=834490金曜夜間開館を利用して東京ステーションギャラリーへ観に行ってきました。『出を待つ(道化師)』(画像1)…玲の自画像的な絵画である。
新国立劇場小劇場に観てきました。森山開次は自身ダンス能力を抑え気味にして、空間パフォーマンスとして昇華させた。観ないと損するレベル。お子様に見せるのは勿体無い。演出・振付・アートディレクション:森山開次出演:森山開次・浅沼圭・竹田仁美・谷口
本日は前楽を観てきました。田中正造を巡る群像劇。原作:宮本研…こんなに一筋縄にいかない戯作を書いていたなんて!田中正造自身がこういう複雑な性格だったかもしれないけど。演出:高瀬久男(公演開幕前に急死)旗中正造:石田圭祐(画像1右)…基督教と社会
6/20に汐留ミュージアムに行ってきました。今展覧会の主役陶作家アンドレ・メテアンドレ・メテ『卵型花瓶 幾何学模様と野兎》1910-11年頃(画像1)モーリス・ド・ヴラマンク『花瓶 薄紅と黄の花、青と緑の葉』(画像2)…フォーヴィズムの画家たちはメテと共同
河竹黙阿弥の原作どおりにそれに現代的視点を加味するのが木ノ下歌舞伎。本日は30分強休憩を入れて5時間掛かりました。江戸時代の初演以来初めて演じられた地獄正月斎日の場(みんなメタリック衣装)演出:杉原邦生和尚吉三/小林の朝比奈/乞食一:大村わたる…
「街に居ったら吹けば飛ぶような労働者。山に居ったら人とよう歩かん山男。」夭逝した大竹野正典の男二人が厳冬の槍ヶ岳で送る時間を描いた名作をカムヰヤッセン主宰北川大輔が演出したものを急遽北とぴあペガサスホールに観に行った。山篇登山者1:板倉チヒ
今日は仕事で奈良へ。もう少し気候が良ければ、一泊して古都を楽しんでくるところだが、明日は雨の予報で諦めて日帰りにした。 明日山種美術館へ行ってタイトル展を観て来よう。時間足らず、観れず。
気持ち良くうつらうつらとなってしまった。漱石の前衛作「草枕」をベースに幻想的な作風を得意とする北村想の台本で、一貫した筋がなく、印象的なシーンがフラッシュ(暗転多用:だから眠くなる)のようにインクリメントしてゆく構造である。画工:段田安則…
6/13「TABU」観劇前にオペラシティギャラリーで見てきました。コレクターの高橋さんは精神科医です。氏のコレクションは日本の現代美術史のようになっている。草間彌生『ハーイ、コンニチハ!ヤヨイちゃん』『ハーイ、コンニチワ!ポチ』加藤泉『無題』(
昨日6/14千葉市美術館へ行ってきました。大した事がないだろう。と、タカを括っていたら110点を越える日本絵画群。雪村周継『月夜独釣図』(画像1)…チラシの表紙を飾っている絵。日本に在ったら重要文化財級です。中林竹洞『夏冬山水図』(画像2)…冬景の幾何
舞台背景には中島敦の肖像写真が大写しになっている。棺状の台の上に位牌が据えられている。野村萬斎が敦の生涯を語る処で劇は始まる。位牌は片付けられて、棺状の台から敦が這い出てきて計四人の敦が縦に重ねって、前の敦から三日月状の一段高い台に展開。一
ドイツ作家フェルディナンド・フォン・シーラッハの第二長編小説「禁忌」を世界初舞台化作品。台本:木内宏昌、演出:深作健太これは観とけ!雰囲気はポリグラフ+法廷劇という感じ。警察に若い女性の声で助けを呼ぶ電話が警察に。貴族の裔で芸術写真家ゼバス
演出:森新太郎版はそうくるか!木ノ下歌舞伎http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1916650727&owner_id=834490のように現代衣装でなくて全員着物で出てきます。台本:フジノサツコだが台詞口調はTV時代劇調、そういや、直助権兵衛が出てきません。カットされて
副題 牧野邦夫『インパール』を中心に一昨日日曜「彼女の起源」の観劇前に観てきました。牧野邦夫『インパール』(画像1)…牧野は読み物で想像を膨らまして描いたそうだ。下辺中央に蛆虫が湧く死体、左下に死体を喰う兵士、右上には爆撃による紅蓮の炎。高松
先週金曜に本展を板橋区美術館へ観に行った。この企画展は館蔵品で構成されている。堀田操『断章』(画像1)…作者堀田はシベリア抑留経験を持つ。この寒々しい青い廃墟と部屋はそれを反映しているのか?山下菊二『祀られる戦士』(画像2)…山下菊二は日本へシ
劇団鹿殺しの久しぶりの本公演である。劇団看板女優兼演出家菜月チョビがカナダ留学から戻ってきたからだ。今公演は大胆に主役級に舞台未経験のバンドヴォーカルの石崎ヒューイを起用。不思議ちゃんのような風貌を持っている。脚本:丸尾丸一郎は鹿殺し初期(
見たいなと思っていたのですが、僕としては青年座の看板俳優の出演は無いし、別役実の戯曲だから不人気だろうと思い込んでいました。先週半ばでチケット完売でした。本日当日券で観ました。男1〜5、女1〜2たちは「ふしあわせな鎖」につながれてイーハトー
内容の重さに驚きました。後で詳述アドルフ・カウフマン:成河(画像2)…ドイツ人と日本人のハーフであることが引け目になっている。アドルフ・カミル:松下洸平(画像1左)…神戸のユダヤ人コミュニティの中心にあるパン屋の息子アドルフ・ヒトラー:高橋洋(画
城山羊の会主宰山内ケンジは今年の演劇界の芥川賞ともいえる岸田國士賞を最高齢受賞後の新作を観てきました。松尾スズキの受賞作評「黒い三谷幸喜」どおりでした。基地の近くに空き地に建つあばら家に住む貧乏兄妹。チンピラ風大家が滞納された家賃を取り立て