ドキュメンタリー映画「香川1区」を見てきたら、友人が前作の「なぜ君は総理大臣になれないのか」が、ミニシアターでアンコール上映されていますよ、と教えてくださり、早速見に行ってきた。監督の大島新氏の奥様が、小川淳也氏とは高校の同級生。そんな縁か
先ごろ、立憲民主党代表選挙に出馬したものの、敗れた小川淳也氏。一昨年、ドキュメンタリー「なぜ君は総理大臣になれないのか」で、注目された政治家だ。この映画は残念ながら見そびれてしまったのだが、きょう見た本作は、その続編ともいうべき、昨年10月
舞台は1979−80年頃のアメリカ・テキサス。マイク(クリント・イーストウッド)は、かつてはロデオで鳴らしたカウボーイだったが、自分の落馬事故、妻子の交通事故死と不幸続きで、酒浸りのすさんだ生活を送っていた。そんな彼に元雇い主のハワード(ド
サブタイトルに「濱口竜介短編集」と銘打ってるように、短編小説のような3つのオムニバス映画。第1話 魔法モデルの芽衣子(古川琴音)は、撮影のあと、親友でヘアメイクのつぐみ(玄理)といっしょにタクシーで帰宅。クルマの中でつぐみは、テンション高く
インナム(ファン・ジョンミン)は、韓国の元特殊工作員だったが、暗殺も実行する部門が明らかになったことで立場を追われ、今は「闇の仕事人」となっていた。彼の最後の仕事は東京での暗殺。ターゲットのコレエダ・ダイスケ(豊原功補)はヤクザの大物。コレ