初めて寄席で落語を聞いたのは、友人に連れて行かれた大学生時代だった。落語と落語の間に入る色物(漫才、手品、曲芸など)も楽しいのだが、ヘタクソな演者だと客からの失笑を買う。空間にものを浮かべるマジックだと、操作用の透明な糸まで見えたからね。
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