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2023年10月21日16:46

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コロナ罹患(入院から退院まで)

コロナ罹患(入院から退院まで)

時間が経つと色々な事を忘れてしまうので、今回のコロナ罹患時の状況を時系列で残しておきたいと思います。

【コロナ罹患の概略(家族の状況も含めたもの)】

10月11日(水) 
夜自宅に戻ると父親が食堂の椅子に座った状態で動けず発熱もあり、車椅子でベッドまで移動する。
ケアマネに連絡、翌日様子を見に来てくれることになる。

10月12日(木)
ケアマネのサポートで父親が近くの病院を受診、コロナ陽性と診断される。
一旦自宅に戻ってくるが、コロナ陽性の為、暫くはヘルパー派遣による介護は難しいと言われる。
自宅で介護をする為に必要な用品をドラッグストアーで購入してくる。
夕食後の服薬時に痰が喉にかかり強くむせこむ。このままでは危険と判断をして救急車を要請する。
病院に緊急搬送(2つ目の病院/神中病院で受入)をされて入院となる。
夜22時の救急搬送のためか、病院側からは家族の同行許されず。

10月13日(金) 発症0日目
母親と二人で父親の入院先に面会に行く。入院手続きを済ませる。退院するまでは10日はかかるとの事。
僕自身の体調に違和感があり、昼と夕方に二度発熱外来に電話をするが症状が軽く診断してもらえず。

10月14日(土) 発症1日目
前日の夜発熱あり、母親も喉の痛みあり、朝、発熱外来に電話をして受診を強く希望する。コロナ陽性と診断される。
母親は高齢の為、入院を薦められるが断る。母親にはラゲブリオ(コロナ治療薬)を処方されるが、僕には処方されず。

10月14日(土)の夜
母親が洗濯場で倒れる。発熱あり。
救急車で病院に搬送され(5つ目の病院/堺市立総合医療センターで受入)、点滴等の処置により解熱して歩行可能となり自宅に戻る。

10月15日(日) 発症2日目
38度台の発熱が続く。のどの痛みもあり。

10月16日(月) 発症3日目
発熱外来を受診する。発熱と喉の痛みが治まらない事を伝えて「ラゲブリオ」を処方してもらう。
(陣内病院)

10月17日(火) 発症4日目
喉の痛みが激しく2日間近く食事も水分も殆ど取れない状態が続く。
水分が全く取れていないことに危機感を持ち、点滴をしてくれる病院を探すため方々に連絡をする。
(前回行った発熱外来、#7119大阪救急安心センター、新型コロナ受診センター、近隣の病院等)
最終的には堺咲花病院の発熱外来にて受診、入院しないと出来ない治療があると言われて入院する事となる。1日1リットルの点滴とラゲブリオを中心とした治療を行う。

10月18日(水) 発症5日目
入院2日目 服薬は食事に自ら紛れ込ませて服薬する。

10月19日(木) 発症6日目
入院3日目 服薬は普通に出来るようになる。
ベッドの上で「高額療養費制度」「限度額認定適用証」等について調べる。

10月20日(金) 発症7日目
4日間の入院と治療により、多少の喉の痛みと咳はあるが普段と変わらない状態に戻った為、退院をする。
父親がコロナ病棟より一般病棟に移動する。(今後リハビリをする事になる。)
母親と二人で父親のお見舞いに行く。(陣内病院)

10月21日(土) 発症8日目
父親の病院にお見舞いに行く。入院診療計画を聞き、計画書にサインをする。

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