mixiユーザー(id:4088413)

2022年08月29日23:08

64 view

夏休み・自由研究のまとめ

朝夕には涼しい風も吹く様になりました。

人間勝手なもので、こうなると、なんだかあの暑さが恋しくもなる。

ようやく、この夏休みの自由研究も終盤となりました。

甲野先生には身体の使い方と心の在り方を、

陽紀先生からは「言葉」による心身の変化を、

そして美彌先生からはそれらの前提となる身体と心の整え方を、と本当にありがたいご縁にただただ感謝です。

9月は、これらの入力による心身があれこれ考えなくても使え「普通」になるようフルート演奏になじませ、10月10日の本番に臨みます。

現時点での稽古法まとめ。
これまたショートカットメニューを組み直さなくてはなりませんが、しばらくは、丁寧に全てやることに。
とにかく最も重要なのは何をやるにしても意識を何処に置くかだろう。


・足指、足首、股関節、腕、耳 の調整・・フルートを吹く前に身体を繋げる。

・意識を「間」に置いてソノリテ全種を日替わりでアトランダムに。

・基礎練代わりにアンデルセンのエチュードOp15を2曲。
  翌日に前日やったのものをもう一度やる方式で。
  最後の曲までやったら、逆順で遡る。1〜24〜1〜、とやっていく。

・バッハのチェロ組曲を何か一曲。(今は6番)
 時々、テレマンのファンタジー数曲も。

・本番に載せる曲。(10月10日、3月3日、3月18日の曲を日替わりで)

・初代と五代目は一日おきに使う。ときには両方。
・剣鉈の気付き(甲野先生)による影観法による演奏も。

自身の気付きとしては、「コモドドラゴン」も、小指を繋げるのに役立っていたから肩が下がるのね、と認識したこと。
美彌先生から授かった腕のワークは、それがより深いところ、全身で行われる。
それをやった後、舞台袖でコモドドラゴンでスイッチを入れると、より下がる肩。



・あと、川崎鷹也の動画で影響を受けた口元の柔らかさをもたらすイメージ。
サチモスのヨンス、そしてパク・ヒョンシクやBTSにはまった時に、韓国語の母音、発声による下顎の柔軟性、という影響がありましたが、川崎鷹也のカバー「愛燦燦」を見た時、自身の上顎が、それを真似していた。結果、より自然に落ちる下顎。
https://www.youtube.com/watch?v=LcJdSUiW01w

去年の夏、偶然TVで大瀧詠一のカバー「君は天然色」を聴いて、なんて良い声!?と思ったものの、その後は忘れていた。
https://www.youtube.com/watch?v=tykOvhXJiN0

・・というのも、オリジナル作品に全く共感できなくて・・・
それは私がおばさん、というかおばあさんだから。多分。

それが、たまたま見たお笑い番組にゲスト出演していてカバー曲のアルバムを出すとのこと。

それを企画したプロデューサーに拍手したい。

あくまでも個人の感想だけれど、川崎鷹也は名曲をカバーすると、何か全く違う存在になっているような気がする。

お陰で、新たな響き、色のパレットが増えたのでした。


1 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年08月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る