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2021年01月02日20:44

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謹賀新年

2021年が始まりました。

こうなってくると、本当に健康管理、そして出来ることを探してやっていこう、という感じでしょうか。

大変な時ほど、心の管理も大事。

お互いに健やかに過ごしていけますように!!

本年もどうぞよろしくお願いいたします


・・・・・・・・
初詣も、何処へも行かないひきこもりのお正月でしたが、ピピが居てくれたこともあり、
のんびりとした良い年末年始となりました。

とはいえ、日頃、あまり家事をやらない身にはハード。

ブランチと場合によってはおやつと、晩御飯、一日2,3回も台所に立つというのは普段はない。

その上、猫がいると、もう毎日、掃除。
場合によっては一日2回掃除機をかけることもあります。

でもピピの為と思うと苦にならないのが凄い。
喜々として猫のお世話にいそしんでいます。

今年は30年ぶりくらいに取り出したアンティークの漆器のお正月セット。
ちゃんとすることで、家族も喜んでくれて何より。

いつもは古伊万里の大皿に、という感じだったのが、生協の出来合いでも、お重に詰めるだけでも、それらしくなります。

ウニトッピングで卵やかまぼこを、というのは恒例になりました。
あとの変化は、栗きんとんをやめて、剥き栗にしたこと。
そうでなくても、甘いものばかりのおせちで、糖分で頭が痛くなりそうだったのですが、
今年はこれで、かなりすっきり。
これも定番になりそうです。
・・何よりワインにはこちらの方が合う・・

画期的なのは、お供え餅を自作したことです。

毎年、プラスチックで出来たものを購入して飾っていたのですが、脱プラの流れからすると、よろしくないのでは、と考えた。

それに何より、そこだけチープに見える。

加えて、鏡開きで取り出す時には、かなり苦労します。
手を切りそうになるのを用心しつつ、という重労働。

なんで、もっと早く思いつかなかったのか、と。
これも、今後の我が家の定番になる予定。

襦袢用の絹地をグルっとザクザク縫って糸をひっぱっり、中にコットンを詰めて御餅の形に。

この中に、本当のパックの切り餅を入れて、お供えとしました。
幸い、裏白は庭に生えています。
一日でチリチリになってしまうので、毎朝取り替えて。
これで、鏡開きストレスから解放だ!!

なかなか趣のあるお供えとなりました。

普段のテーブルのセンターピースは少しシンプルに戻して。
楊枝入れを、これまたずっとしまい込んでいた母の形見の漆の棗に。
多分、私が茶道をたしなむ日は来ないと思うので、これも普段使いに。



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