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2020年02月29日23:04

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招待状

今日は本当なら、池袋とで同期バンドWAYAZライブのはずだった日。

30人規模の狭い空間での飲食歓談演奏なので、早くに中止を決めたことには何の悔いもなく、良かったと思うけれど、やはり

「やりたかったよね」

というのは皆同じ気持ちで、

夫々の近況報告メールが飛び交う。

還暦越えてるけれど、青春である。

3月末にはスクラッチが大当たりになって、メンバー分のビールのタダ券ももらったことだから、いつものお店で飲もうよ!

という話になり、早速予定のすり合わせ。

・・

そして、昨晩、同じく高校の同期で、22年前、「真理ちゃん、助けて!」という電話で、私をこの同窓会に巻き込んだ張本人、生徒会長だった健さんからのメール。

「変なメールが届いて驚いてるかと思うけれど、よかったら来てね。」

なんと、健さんがオーストリア政府から「金功労叙勲」を授かることになり、そのお祝いのパーティーの招待状が、メールでオーストリア大使館から届いているとのこと。

どういう経緯なのかは全く知らないのですが、
誰にも誠実で責任感のある健さん。

確かドイツと日本の民間の文化交流のお世話なども、熱心にやっていた。

いや、それにしても、本人から日本語でお知らせしてくれて本当に良かった!

日頃私に通常の英文のメールが届くことは皆無で、その殆どは怪しげな迷惑メール。

なので、よく見もせず、サクっと消して削除ホルダーに入れていたのでした。

100通になってから一度確認してまとめて消しているので、幸いにもまだあって、あわててホルダーから救出。

そのメールに添付されていたのは、パーティーの招待状。

オーストリア大使館からの招待状・・って気分が上がる〜〜

早速、英語で返信を打って・・

同窓会関係のゲストは東京玉翠会会長の渡辺修先輩。
同期では、KくんとOくんも。

元通産相の事務次官・ジェトロ理事長、石油資源開発社長の渡辺先輩を筆頭に、皆、世界で仕事してきたビジネスマン。

当然英語もマナーもバッチリだ。
幹事慰労会や東京香川県人会では毎回、渡辺先輩のシャンパングラスの持ち方にウットリしているくらいで。

健さんも奥様はドイツの方で、ドイツ語、英語、そして讃岐弁のトリプルリンガル。

なのに私ときたら元々英語もろくにわからず、まだ会話なら多少はなんとかなっていたドイツ語も、もうすっかり使わなくなって忘れているというのに、どうしよう?

と、急にあわてています。せっかくなので、少し英会話とドイツ語の勉強しようかな・・

ここのところのコロナウィルス騒動で、ずっと気持ちが落ち込んでいたところだったので、猶更とても嬉しいお知らせでした。

・・そして、少し痩せよう・・
何着ようかな?はそれからだ。

レッスンのない日々は、一歩も外に出ず、夫以外の人に会わない日々。

毎日メークもせずに、ずっと部屋着で引きこもってのフルート三昧の暮らし。
これはこれで、集中できて、良いのですが・・


・・ちゃんとメークして着替えよう・・とりあえず。

とはいえ、これらの楽しい予定も状況次第。
3月末頃には収束していることを切に祈ります。




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