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2019年12月16日11:38

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メキシコ旅行��セノーテの底には

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ユカタン半島の北部、ラス・コロラダスにあるピンク・ラグーンは
今、インスタ映えがするということで大人気なのだそうです。

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ここは塩を取るための塩田なのですが、植物プランクトンの作用でこんな
ピンク色になるのですって。
季節、天気、塩を作る作業のタイミングによって、微妙に色が違うらしい。
この時は特に濃いピンク色ではないが、まあまあピンクであったということです。


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そしてセノーテ・イキルへ。
セノーテとは、ユカタン半島の石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった
天然の泉のことで、マヤ語で「聖なる泉」という意味らしい。
ユカタン半島には数千のセノーテがあるとされています。
セノーテ・イキルは水深40mあり、飛び込みもシュノーケリングもできます。
水着とライフジャケットを付けて、希望すれば飛び込むことができたのですが…
面白そうなことは大抵チャレンジする私ですが、今回は遠慮しました。

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ものの本によると、セノーテはマヤの時代には地下世界への神秘的な入り口とされ、
水底に雨の神チャックが棲んでいると信じられて、陶磁器や宝飾品、
そして多くの人間が生贄として捧げられてきたというのです。
近くのグラン・セノーテでは、今のところ127体の遺体が見つかっていて
その79%が3〜11歳の子供の遺体であったと。
セノーテによっては数年に一人、上がって来られた子どもがいたらしく、
生き延びた子どもは讃えられ、その後の一生の生活を約束されたらしい。

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大昔のこととはいえ、そんなにも生贄が放り込まれたセノーテに飛び込む気には
とてもなれなかったのでした。

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