大掃除の合間に、先日行った東御苑のことを。こちらに行ったのは、何年ぶりであったか。竹橋の北桔橋門から入ると、まず巨大な台形の天守台が現れます。江戸城本丸北隅にあったという天守閣は、東西約41m、南北約45m、高さ11m。かつてはこの上に、高さ58m、現
昨日は、横浜での着付け教室の着物販売会でした。例の、教室のカリキュラムに組み込まれ、行かないことは許されないという販売会です。また同じように午前中は着物についての講義、そして午後は試着&販売会。前回の私の頑な態度に呆れたのか、今度は少々違う
旅館の部屋に、コーヒー豆の小さなパックととコーヒーミルが置いてありました。よかったら御自分でどうぞ、と。メジャー・スプーンにすり切り2杯の豆を計って、丁寧に挽いてみました。部屋中に漂う、得も言われぬ芳ばしい匂い!ペーパー・フィルターにコポコ
以前行った強羅の「雪月花」や伊豆の「湯回廊菊屋」などの温泉旅館が気に入った夫は、今度はその系列の、草津温泉の宿を予約したのです。私としては、車で楽に行ける伊豆辺りの、更に言うなら犬連れ可の宿で十分なのに。草津は我家からは少々遠いし、冬は雪に
益恵は、初期の認知症を患った86歳。20年来の俳句仲間の仲良しであるアイ(80歳)と富士子(77歳)は、益恵が自分を失ってしまう前に、3人で益恵がかつて住んだ土地を辿り、彼女の人生を遡る旅に出ることを、益恵の夫から頼まれたこともあって計画する。大津
小さな子供が、ごく小さな、名刺ほどの大きさのマスクをつけているのを見ると、切なくなる。4〜5歳の子だったら、物心ついてからずっとつけていることになるのか…マスクをした世界しか知らないのね。(写真はネットから)日本の感染者数は非常に少なく、全
鬱病の孤独な少年とドラッグ中毒で自殺した少年の、嘘の友情を謳い上げたミュージカル。そう言うと身も蓋もないが、いかに息子を亡くした親への思いやりのためとはいえ、やはり嘘はよくないし、何処でその嘘が破綻するかと観ている側はヒヤヒヤ。あの可愛かっ
以前は私が帰宅すると、尻尾を盛大に降りながら、玄関まで走り出て迎えてくれたタロウですが、老犬になったせいか、最近では気づかずにリビングで寝ていることも多くなりました。それが昨日、私が帰宅すると、どうも様子がおかしい。リビングにいるが、決して
土曜日から昨夜まで、岐阜に帰省していました。行きの新幹線はほぼ満席、乗り換えで利用している名古屋駅のあの広いコンコースも、コロナ前に戻ったかのような物凄い人混みでした。先日行った渋谷も新宿も、街を埋め尽くす凄い人出(みんなマスクしていますが
久しぶりの新国立劇場のオペラは、プッチーニの「蝶々夫人」。明治初期の長崎、アメリカ軍士官のピンカートンの現地妻、蝶々夫人は子供までなして彼の帰りを待ち続けるが、結局捨てられて自害するという悲しい話。有名なアリア「ある晴れた日に」は耳によく馴
読了してそのままもう一回読み直しました。私の好きな小説です。1988年、四日市の進学校に迷い込んだ白い仔犬は「コーシロー」と名付けられ、学校で飼われることになる。しかし主人公はコーシローではなく、彼に関わる生徒たち。中卒でパン屋を営む祖父から嫌
地場産品を使った学校給食の献立を競う「全国学校給食甲子園」で、茨城県ひたちなか市立美乃浜学園が優勝したのだそうです。優勝した献立は、「干し芋とちりめんじゃこの混ぜご飯」「奥久慈シャモとレンコンのかみかみソテー」「茨城彩り野菜とさくらたこの梅
あの堀江謙一氏が、来春、単独太平洋横断に挑戦するという記事を読んで仰天しました。昭和13年生まれ、83歳ですよ。あり得ないでしょう!?思わず、昔読んだ「太平洋ひとりぼっち」を読み直してみました。意外に泣き言が並べられていて、こんな弱い人だったの
伊豆ぐらんぱる公園は、22万m²、東京ドーム5個分の広さを誇るという遊園地で、息子たちが小さい頃に何度か連れて行きました。そこが数年前からイルミネーションをやっているというので、タロウを連れて行ってみました。 何しろ広い!スマホではその素晴
昨日から一泊二日で伊豆に行っていた間に、コロナ情勢はどんどん変わる。2〜3日前にオミクロン株という聞き慣れない新種が出たと思ったら、岸田首相は、30日午前0時より全世界からの外国人の入国を禁止。この措置を取ってるのは今のところ、イスラエルと
ここひと月ほど日本の新規感染者数は驚異的に減り、理由はさっぱり分からないまでもとにかくよかったと喜んでいたのに。このペースで行けば第六波が来るにしろ、ブレークスルー感染で重症化は少ないのではないかと安心していたのに。(六本木ヒルズ)新種オミ
グアンタナモ収容所で14年間収容されていたモハメドゥ・スラヒの手記を原作に描く社会派ドラマ。2005年、人権派弁護士のナンシー(ジョディ・フォスター)は、アフリカのモーリタニア出身、モハメドゥの弁護を引き受ける。彼は9.11の首謀者の1人としてグアン
昨日15日、東京のコロナ感染者は7人、全国では79人。ワクチン接種率は75.2%。このまま収まってくれれば嬉しい限りですが、第六波はどうなるのか…?ドイツではこのところ毎日2万人以上、史上最高の速度で拡散しているといい、オランダでも感染者急増で部分的
「夜空に泳ぐチョコレートグラミー」「52ヘルツのクジラたち」で2021年の本屋大賞を取った町田その子の作品。5編の短編集、その中でも私は、デビュー作という「カメルーンの青い魚」が好きです。閉塞感漂う地方の小さな町で、恵まれない環境や理不尽な社会に
「卵を割らなければ…」というのは、人の一生には二者択一の時があるという意味のフランスの諺。オムレツは食べたい、でも卵は割りたくない、などと両方を欲しがってはダメということ。横浜の堅実な公務員の家庭に生まれた著者は人気絶頂の映画女優となり、イ
百々子は類い稀な美貌を持ち、裕福な家の一人娘として生まれるが、12歳の時に両親を惨殺される。犯人が分からないまま家政婦の家で百々子は育ち、様々な苦難を乗り越え、音楽家を目指すが…冒頭、「男」が幼少期の記憶を思い起こすシーンがあります。”ある時
のんびり読書をしながら、家事も再開しています。読書にも飽きて、バルコニーの花の世話を少々。ようやく家の周りだけですが散歩もでき、タロウも大喜び。テーブルの上のポーチュラカ、夏中よく咲きましたが、さすがにもう終わりのようです。今までよく咲いて
半蔵門のイタリアン「エリオ・ロカンダ」に行って来ました。こちら随分前に行った記憶があるのですが、ブログで確認したら10年前でした。「エリオ・ロカンダは何故ああもうるさいのか!?」という日記を2010年に書いています。美味しいのだけどイタリア人のお
「クーリエ」1962年ケネディ大統領とフルシチョフ首相の時代、米ソの対立は頂点に達する。キューバに関する情報を欲するCIAとMI6がクーリエ(運び屋)として白羽の矢を立てたのは、一般人のセールスマン、ウィン(ベネディクト・カンバーバッチ)だった。彼は
「インドラネット」桐野夏生著「一番怖いのは人間の悪意だ」「現代の黙示録」という、この本のキャッチコピーに惹かれて読んでみました。勉強も運動も得意ではなく、何の取り柄もない晃は、低賃金の派遣社員として無為な日々を過ごしていた。唯一の誇りは、高
ギリシャの映画というのは珍しい。アテネで長年、高級紳士服の仕立て屋を父と営んできたニコス。ギリシヤの不況の中、スーツの需要は落ちて閑古鳥が鳴き、店は遂に銀行に差し押さえられてしまう。途方に暮れるニコスは、手作りの屋台で移動式の仕立て屋を始め
東京都の昨日の新規感染者数は154人。百人台というのは3月22日以来、実に半年ぶりなのだそうです。昨日は月曜なので少な目としても、今日も248人。最も多い時は5千人を超えていたことを思うと、信じられないような数字です。何故激減したかについては、色々な
24日、成田空港の滑走路に大きな亀が現れ、滑走路が一時閉鎖になったのだそうです。この影響で、那覇行の全日空の「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」も離陸が遅れたのですって。「FLYING HONU」というのは「空飛ぶ亀」、文字通り機体に亀が描かれたエアバス
昨日の読売新聞の見開き全面広告に驚きました。「国民は、自宅で見殺しにされようとしている。 今も、ひとりで亡くなっている人がいる。 涙がでる。 怒りと悲しみでいっぱいになる。 この国はいつから、こんなことになってしまったのか。 命は自分で守る