いくらコーヒーが好きだからといっても、その生産地の状況までは分からない。コーヒー豆の生産地は、赤道あたりを中心とするコーヒーベルト地帯と呼ばれている地域らしいが、生産量は減少してきているらしい。コーヒーファンとしては困ったもんだ。
いろいろ原因はあるのだが、気象環境なんだと。地球温暖化による気候変動によって、コーヒー生産量が安定しなくなり、関連してコーヒー農園の収入が安定しなくなる。収入の安定が見込まれなければ、働く人もいなくなる。経済原則の基本みたいな流れだな。
この流れは、どうしたら良いのだろうと考える人はいるもんだ。第一には品種改良で、詳細はオレ様が読んでも理解できない。コーヒー豆の生産危機は昔からあったようだけど、その後大きな問題になっていないということは、うまく取り組んでいるからなのか。
需要があるから生産危機も乗り越えられる。経済原則の教科書を見るようだなぁ〜。
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