19世紀末から20世紀初頭、「ベル・エポック(良き時代)」のパリの街角を
彩ったアルフォンス・ミュシャ。
「アール・ヌーボー」を代表する彼のグラフィック・アート、
そして後世、ミュシャのデザインに影響されたサイケデリック・アートのレコード・ジャケット、
日本の漫画まで紹介するという文化村の「みんなのミュシャ展」。
とにかく色が綺麗。
2年ほど前の国立新美術館のミュシャ展は、民族問題の大作「スラブ叙事詩」が
中心だったので、ポップで明るい作品が多い本展は随分イメージが違います。
撮影可の作品も結構あったのですが、ガラスの額装で反射してしまったので
パンフレットの写真を載せます。
この「ツタ」の青緑色の、なんと美しく涼し気なこと!
繊細で流麗でエキゾチックでありながらも何処か懐かしい感じがするのは
子供の頃好きだった水野英子、山岸涼子などの少女漫画がその影響を受けていたからだったのか。
(ミュシャに影響を受けたという漫画。天野喜考、山岸涼子)
プラハに行った時、ミュシャ美術館に立ち寄りました。
分かりにくい所にある、意外にちょっとした建物だったので驚いたのでした。
現地では「ムハ」と言うようです。
「ミュシャ」の方がお洒落に聞こえるような気がします。
あまりにも暑いので、インドネシア料理店「アユンテラス」でランチ。
牛肉のココナツ・クリーム煮、ナシゴレン、パイナップルとココナツのケーキ。
お店に入った瞬間に感じる、スパイスやココナツが入り混じったエスニック料理の匂いが好きです。
猛暑の昨日、インド映画→インドネシア料理→ミュシャ展と
汗だくになって渋谷を歩き廻ったのでした。
みんなのミュシャ展
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_mucha/
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