「ラ・ラ・ランド」観てきました。
あかん、これ泣くやつや・・・。
ミュージカルというより、たまらなくビタースウィートな人生賛歌。
ラスト近くでの、主人公二人の「あり得たかも知れない人生」の件りに、胸を締め付けられるような気持ちに。
ジョン・カーニーの「シング・ストリート」における脳内PVを思わせる「HAPPY SAD」なシークエンスは永く心に残るでしょう。
スコアも美術も役者の芝居も、どれも一級品。こういう「おとな」の映画が日本でも受けるといいのですが。
こういうのは、あんまり長ったらしい感想書いちゃいけませんね。サントラを何度も聴きながらあの幸福感を反芻するに限りますよ。
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